春になると同時に気になり始めるのが、強くなる紫外線。
特に子どもの肌は大人よりも薄くデリケートなので、どんな日焼け止めを選べばいいのか迷う方も多いと思います。
この記事では、紫外線が子どもの肌に与える影響から、日焼け止めの成分で気を付けたいポイントまで、わかりやすく深掘りしていきます。
子ども用の日焼け止め選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
子どもの日焼け止めはなぜ必要なのか?
自分たちが子どもだった約30年ほど前には、「子どもに日焼け止めを塗る」という習慣はほとんどありませんでした。
私も何も塗らずに炎天下の中遊び、真っ赤になるほど日焼けする子供時代を過ごしました…笑
しかし、時代は変わりました。
地球温暖化の影響もあり、紫外線量は年々増えていると言われています。
そのため、肌がデリケートな子どもは特に紫外線の影響を受けやすく、赤ちゃんの頃から日焼け止めを塗ることが推奨されるようになりました。
紫外線は将来の肌トラブルにもつながるため、「今守ること」が大切なんですよね
紫外線の影響|浴びすぎは人体に有害

紫外線を長時間浴びていると、肌や人体に様々な悪影響が出ます。
具体的には、
- ビタミンD生成の阻害
- 肌の老化促進
- シミやそばかすの原因
- 皮膚の炎症(日焼け)
- 紫外線アレルギーによるかゆみや発疹の発生
- 目から紫外線が吸収されることによる視力低下
などなど、ざっと挙げただけでも良いことがほとんどありません笑
本来であれば、肌の露出を控えるのが一番の対策です。
しかし、子どもたちは夏に長袖を着続けるのは現実的ではありませんよね。
だからこそ、肌を露出しながら紫外線をブロックできる“日焼け止め”がとても重要になります。
日焼け止めの中でも気を付けたい成分

日焼け止めにはさまざまな成分が配合されていますが、中には注意したいものもあります。
特に子どもは肌がデリケートなので、どんな成分が入っているかを知っておくことはとても大切です。
もちろん、大人が使う場合でも同じ。
家族みんなで使う日焼け止めを選ぶなら、まずは気を付けたい成分をチェックしておきましょう。
紫外線吸収剤|刺激が強い
紫外線吸収剤は、紫外線を吸収し、熱エネルギーに変換することによって肌に紫外線が浸透することを防ぐ成分です。
紫外線のブロック効果が高いため、多くの日焼け止めに使用されています。
しかしその一方で、刺激が強いく、肌荒れやアレルギー症状を引き起こすことがあるのがデメリット。
特に子どもの肌は大人よりもデリケートなので、紫外線吸収剤が含まれた日焼け止めを使う際は注意が必要です。
紫外線吸収剤の成分名を一部あげておきましょう。
・オキシベンゾン
・メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(オクチノキサート)
・アボベンゾン(t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン)
・エチルPABA(パラアミノ安息香酸エチル)
・サリチル酸フェニル
・シノキサート
これらが成分表に入っている場合は、敏感肌の子どもには避けるか、パッチテストをしてから使うのがおすすめです。
紫外線散乱剤(紫外線反射剤)|落ちにくい
紫外線散乱剤は、肌に付着した散乱剤が紫外線を反射させ、紫外線の浸透を防ぎます。
紫外線吸収剤に比べると、自然由来の成分のものが多く、安全性が高のが特徴です。
その一方で、白浮きしやすかったり石鹸で落ちにくいというデメリットがあります。
特に子どもは汗をかきやすく、こまめに塗り直す必要があるので、落ちにくさ=肌に残りやすいという点は知っておきたいポイントです。
紫外線散乱剤の成分としては以下のものがあります。
酸化チタン
酸化亜鉛
酸化セリウム
これらが成分表に入っている場合は、“ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)”の日焼け止めとして販売されていることが多いです。
肌のトーン補正効果があるもの|合成着色料の場合がある
最近は、日焼け止めに“メイク効果”をプラスしたトーンアップタイプの商品も増えています。
便利で使いやすい一方で、肌の色を調整するために着色料が使われている場合がある点には注意が必要です。
特に多いのが タール系色素(合成着色料)。
タール系色素の中には、一部で発がん性が指摘されているものもあり、海外では使用が禁止されている色素が含まれているケースもあります。
日本の化粧品では使用が認められているものの、長期的に毎日使うとなると、気になる部分が多い成分です。
実際、後ほど紹介しますが、私自身も2年ほど使っていた日焼け止めにタール系色素が含まれていたため、使用をやめたものがあります。
お子様に使用する場合は、「トーンアップ=着色料入りの可能性がある」 という点を理解したうえで、成分チェックを丁寧にしていきたいですね。
ほぼ毎日使うからこそ、成分にこだわりたい日焼け止め
天気のいい季節は、子どもも大人も毎日のように日焼け止めを使います。
特に夏は塗り直しの回数も増えるので、肌に触れる成分をしっかり選ぶことがとても大切だと感じています。
子どもの肌は大人よりも薄くてデリケート。
そしてお母さん自身も、産後のゆらぎや年齢によるターンオーバーの変化で、肌が敏感になりやすい時期があります。
だからこそ、家族みんなが安心して使える日焼け止めを選びながら、紫外線の悪影響をできるだけ減らしていくことが、これからの季節の大事なケアだと思います。
しっかりと親子で紫外線対策をしていきましょう♪
おまけ|年齢とともにシミがひどい
子どもたちのつやつやのたまご肌を見たあとに、自分の顔を鏡でチェックすると…
シミの増え方がなかなか衝撃的で、思わず笑ってしまいます。
特に産後は、ほくろやシミが一気に増えて半ばあきらめモードでしたが、これからの季節は 紫外線カット+美白ケア を意識して、少しずつ取り戻していきたいなと思っています。
そして子どもたちも、気づけばほくろが少しずつ増えてきているので、今のうちからしっかりスキンケアをして、あのたまご肌を守ってあげたいところです。


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