道産子が愛してやまない飲み物たち|思い出と一緒にご紹介♪

03 北海道ヲススメ隊

北海道に移住して15年以上になる私。
北海道愛はかなり強いと自負しております!

今回は道産子が愛してやまない”ソウルドリンク”をご紹介します。

というのも、ネイティブ道産子のしょーちゃんが、最近「無性に飲みたい!」と叫んでいたソウルドリンクがありまして…
家族で久しぶりに美味しくいただきました笑

思えば、スーパーに行けばいつも並んでいる定番の飲み物たち。
でも、道外から移住した私には最初まったく馴染みがなくて、移住当初は「えっ、これ北海道限定なんだ」と驚くものばかりでした。
でもどれも、道産子には懐かしく、思い入れのある飲み物のようですね^^

これから北海道旅行をお考えの方はお土産に、北海道にお住まいの方は日常の一杯として、ご興味を持っていただけたら嬉しいです♪

コーラの代わりに浸透!?ガラナ

まずご紹介したいのが、ガラナ
こちらは北海道民なら1度は飲んだことがあると言われるくらい、道民に親しまれているジュースです。

ガラナ
出典:セイコーマート公式オンラインショップ(https://online.seicomart.co.jp/)

ジュースの見た目はコーラに似ている炭酸飲料ですが、味は甘味が強く、「ドクターペッパーに似ている」という声が多いドリンクです。
実際はドクターペッパーよりもハーブの香りが控えめで、コーラとの中間にあるような、ちょっとクセになる味わい。

お酒に詳しい方はイェーガーマイスターというお酒を連想するかもしれません。
あの独特の甘さとスパイス感が、ほんのり共通していると感じられるようです。

ガラナはブラジル・アマゾン流域に生息する“ガラナ”という植物の種を使って作られた飲み物で、ブラジルではコーラと並ぶほどの国民的ジュース。
「水よりコーラやガラナのほうが安い」という話もあるくらい、生活に根付いているそうです♪

そんなガラナジュースですが、日本ではコーラほどの知名度はありません笑
というか、ほぼ北海道民だけが熱烈に愛していると言っても過言ではないくらい、道民からの支持が激熱なドリンクなんです。

なぜこんなにも北海道に根付いたのかというと…
本州よりもコーラの上陸が遅かったため、先にガラナが普及した
という、なんとも北海道らしい理由が通説になっています笑
他にも、北海道は寒さが厳しいため、コーラよりも甘い風味の強いガラナが好まれた、などなど、実際のところはよく分かりませんが笑

とにかく北海道民は”コーラより先にガラナを好きになっていた”歴史があり、今でも根強い人気を誇るソウルドリンクなんです♪

ちなみにガラナ飲料といっても種類はさまざま。
北海道のスーパーやコンビニでも、メーカー違いのガラナがいくつも並んでいます。

ポッカサッポロの可愛いドリンク♪リボンナポリン

ガラナと並んで北海道民に愛されているドリンクに、リボンナポリンという炭酸飲料もあります!

ポッカサッポロフード&ビバレッジ

こちらは何ともかわいらしいオレンジ色の見た目で、お味はサイダーのような甘い炭酸飲料です。

ポッカレモンで有名なポッカサッポロフード&ビバレッジから販売されている炭酸飲料で、実は歴史がとても古く、1911年から販売されています。
先に発売されたリボンシトロンの姉妹品として誕生し、今ではすっかりナポリンの方が北海道の定番になりました。

発売当初はブラッドオレンジの果汁を使っていたことから、産地である地中海の都市”ナポリ”にちなんで「ナポリン」という名前になったそうです♪

ナポリンにまつわる都市伝説…笑

そして、このリボンナポリンにはちょっとした“都市伝説”のようなエピソードがありまして…笑

リボンナポリンといえば、あの鮮やかなオレンジ色。
現在はパプリカ色素で着色されていますが、2017年のリニューアルまでは「コチニール色素」が使われていたんです。

このコチニール色素、実は“カイガラムシ”という虫さん由来の色素でして…笑
「えっ、虫さんだったの!?」と知らずに飲んでいた北海道民も多かったという、ちょっと面白い話があります。
ちゃんと食品添加物として認可されている色素ですのでご安心ください笑

パプリカ色素の変わったからといって、味に変化はありませんし、虫さんからあんなに鮮やかなオレンジ色が抽出されるなんて不思議ですよねぇ♪

そして忘れてはいけないのが、パッケージに登場するリボンちゃん
あのレトロで可愛いキャラクターが、ナポリンの魅力をさらに引き立ててくれています♡
公式サイトでは歴史やパッケージの変遷も見られるので、興味のある方はぜひ覗いてみてください♪

カルピスよりもヤクルトよりも市民権を得ている!ソフトカツゲン

北海道民からは「カツゲン」と呼ばれて愛されている乳酸菌飲料です。

雪印メグミルク公式チャンネル

カツゲンの歴史は実はとても古いです。
1938年に軍隊からの要請をうけて、雪印メグミルク株式会社が乳酸菌飲料「活素(カツモト)」を開発したのが始まり。
その後、1956年に「活源(カツゲン)」という名称の商品が誕生しました。

そして1979年、紙パック飲料が普及したことをきっかけに、甘みや酸味を抑えて”がぶ飲み”しやすく改良された「ソフトカツゲン」が発売されます。
以来、カツゲンは道産子のソウルドリンクとして長く愛され続けている、まさに“北海道の味”なんです。

味はというと、乳酸菌飲料らしく、ヤクルトとカルピスの中間のような印象
ヤクルトよりはさらっとしていて、カルピスよりは少しトロっとしている感じです。

ネイティブ道産子のしょーちゃんは、ヤクルトもカルピスも好きですが、「やっぱり一番親しみがあるのはカツゲンだよね~」と言っていました笑

紙パックで販売されているので、一度にたっぷり買えるのも嬉しいポイント♪
我が家でもカルピスやヤクルトと並んで、定期的に子どもたちと一緒に飲んでいます。

そしてもうひとつ、道産子にとっての“季節の風物詩”がありまして…

受験シーズンになると、カツゲンが「受験応援パッケージ」に変わるんです!

名前の縁起の良さもあって、「受験の時期になるとカツゲンが飲みたくなる」という道民も多いはず♪
北海道の生活にすっかり溶け込んでいる、優しい味の乳酸菌飲料です。

ちなみに「カツゲン」のイントネーションですが、ポケモンの「パルシェン」と同じだそうです笑

牛乳だけではない道産子ソウルドリンク

ここまで、道産子が愛してやまないソウルドリンクをご紹介してきました。
北海道といえば、まず皆さん思い浮かべるのが”牛乳”だと思います。
実はそれ以外にも、道民が長年親しんできた飲み物がたくさんあるんですよね~♪

ほとんどが北海道限定販売の商品なので、ネットでお取り寄せもできますが、ぜひ北海道に遊びに来て、実際に飲んでみたりお土産に買ってみたりして楽しんでくださいね♪
きっと「これが北海道の味か~!」と感じてもらえるはずです。

おまけ|ついに子どもたちもコーヒー牛乳デビュー♪

私としょーちゃんは、普段からコーヒーを楽しんでいるのですが、先日ついに我が家の子どもたちも、コーヒー牛乳デビューを果たしました!笑
雪印のコーヒー牛乳は、大人もたまに飲みたくなる、長年愛され続けて来たドリンクですよね。
(もしかしたら、この雪印のコーヒー牛乳がソウルドリンクだ、という道産子もいらっしゃるのでは?)

一応ちゃんとコーヒーは入ってはいるものの、カフェイン量としてはそこまで心配するほどでもはなく、甘くてまろやかなので、子どもでも飲みやすいのが特徴です。
(ただし、糖分にはご注意を…笑)

先日子どもたちがパッケージを見て、「美味しそう!」と言っていたので、お試しで飲ませてみたところ、「甘くて美味しい!」と大喜びでした。
これで少しずつコーヒーの味に慣れてもらって、大きくなったら一緒にコーヒータイムを楽しめたらいいなぁ…
なんて思っている母なのでした♪

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