【映画雑談】マット・デイモンの魅力

ねこさんの記事

こんにちは!ねこさんです!
ねこさんはサスペンス・アクション映画が大好きなんですが、サスペンス・アクション映画の顔ともいえる俳優、マット・デイモンさんが大好きなんですよ~♪
今回はマット・デイモンさんの魅力にも迫りつつ、おすすめの映画をご紹介します。

Apple TV 最新映画ではまたしてもダグ・リーマン監督とタッグを組まれていましたね♪

マット・デイモン

マット・デイモンさんは、俳優としてのキャリアは相当長く、現在でも華々しい活躍を続けていらっしゃる方です。1988年にジュリア・ロバーツさん主演の『ミスティック・ピザ』でデビューを果たしてから、数々のヒット作に出演し、のちに紹介させていただきますが2004年の『ボーン・アイデンティティ』でアクション俳優としての才能も発揮されています。サスペンス映画からアクション、コメディ、声優まで、幅広く色々な演技に挑戦されてきた俳優さんですね。
実は俳優として脚光を浴びるより先に、脚本を執筆してヒット作品を生み出されていて、幼馴染のベン・アフレックさんと共同執筆した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』という映画ではアカデミー賞脚本賞を受賞しています。
コメディアンのジミー・キンメルさんとの放送を介した掛け合いも話題で、長い年月にわたってお互いに茶化し合いをしている姿もお茶目で素敵なんですよね笑

長期にわたる俳優兼脚本家活動を続けているにも関わらず、大きなスキャンダルはなく、慈善活動にも積極的に参加していらっしゃって、人柄の良さも垣間見えますね。また、中退してはいるものの、ハーバード大学に在学していた経歴もあるので、頭脳明晰な方です♪

オリコン洋画館ORICON NEWS 盟友ベン・アフレックさんとはもう相性ピッタリですね♪

おすすめ作品

ここからは、個人的におすすめしたいマット・デイモンさんの作品をご紹介します♪

『ボーン』シリーズ

マット・デイモンさんの新たな魅力が大爆発したのが、『ボーン』シリーズではないでしょうか。
1作目『ボーン・アイデンティティー』は2002年に公開されたサスペンス・アクション映画です。原作はベストセラー『暗殺者』(著:ロバート・ラドラム)

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記憶をなくしたジェイソン・ボーンは、自分の記憶をたどる中、「トレッド・ストーン」と呼ばれるCIAの極秘作戦に自分が関与していたことを知る。情報を抹消するため、CIAはボーンの元に暗殺者を送る。

製作陣、キャスト陣ともに豪華です!

監督:ダグ・リーマン『Mr.&Mrs.スミス』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』など
脚本:トニー・ギルロイ『ナイトクローラー』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』など
ボーン:マット・デイモン
マリー:フランカ・ポテンテ『ラン・ローラ・ラン』『ブロウ』『シャンハイ』など
コンクリン:クリス・クーパー『アメリカン・ビューティー』『カーズ/クロスロード』など
アボット:ブライアン・コックス『ゾディアック』『RED/レッド』シリーズなど

迫力のあるアクションシーンが多いのですが、マット・デイモンさんは3か月に及ぶトレーニングをし、ほとんどのアクションをご自身でこなされています。アクションシーンはさすがのダグ・リーマン監督の演出で、スピード感のある展開と独特のカメラワークがハラハラ感を増長させて、見ごたえ抜群です。個人的にはカーチェイスのシーンも大好きで、ミニクーパーに乗りたくなります笑

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続く『ボーン・スプレマシー』は、2004年に公開されました。原題は『殺戮のオデッセイ』(ロバート・ラドラム)と同じですが、ストーリーは全く異なる映画オリジナルだということです。

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記憶喪失から回復していないボーンは、インドでかつての協力者だったマリーと静かに暮らしていた。しかし暗殺者に見つかり、マリーは殺されてしまう。さらにエージェント殺害の罪を着せられ、CIAからも追われる身となる。ボーンはトレッド・ストーン作戦の呪縛から逃れることができるのか。

製作陣・キャスト陣ともに前作よりボリュームアップしております!

監督:ポール・グリーングラス『ユナイテッド93』『グリーン・ゾーン』『キャプテン・フィリップス』など
脚本:ブライアン・ヘルゲランド『マイ・ボディーガード(2004)』『サブウェイ123激突』など
製作:フランク・マーシャル『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『ジュラシック・ワールド』シリーズなど
パメラ:ジョアン・アレン『ザ・コンテンダー』『ニクソン』『クルーシブル』など
キリル:カール・アーバン『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『スター・トレック』シリーズなど

前作で脚本を務めたトニー・ギルロイさんは続投し、ダグ・リーマン監督は製作総指揮を務めていらっしゃいます。
マット・デイモンさんも製作に少し携わっているらしく、クレジットはされていませんが、グリーングラス監督とラストについて構想を練ったそうです。グリーングラス監督はアクション映画の才能を今作で発揮されていて、ダグ・リーマン監督とは違う臨場感のある演出が多いです。カメラも一体どこから撮ってるの?と思うほどアクションシーンを間近でとらえていて、映像のブレなどが実際に自分がアクションしているようで迫力満点です。

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3作目の『ボーン・アルティメイタム』は2007年に公開されました。原題は『最後の暗殺者』(ロバート・ラドラム)と同じですが、ストーリーは映画オリジナルで製作されています。

Movieclips ここのアクションシーンも迫力満点で好きです♪

ボーンは記憶を取り戻す旅をつづけながら、情報抹消を試みるCIAと戦っていた。ボーンはトレッド・ストーン作戦を世間に暴露しようとする新聞記者と接触し、トレッド・ストーン作戦は中止され、新たに「ブラック・ブライヤー作戦」が進行しているという情報を得る。ボーンは記憶を取り戻し自分の命を狙う者の正体を暴くことができるのか。

製作陣はほぼそのままに、再びグリーングラス監督がメガホンを取られています。

ヴォーゼン:デヴィッド・ストラザーン『グッドナイト&グッドラック』『リンカーン』など
エズラ:スコット・グレン『羊たちの沈黙』『バックドラフト』『バーティカル・リミット』など

マット・デイモンさんは3作品通してかなりハードなアクションをしっかりとこなしています。続きがあるんじゃ…?という終わり方をしていますが、いったんは一区切りという感じで、映画が公開された当初はマット・デイモンさんも続編への意欲はない様子でした。

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4作品目となる『ボーン・レガシー』では、脚本に関わっていたトニー・ギルロイさんがメガホンを取り、ホークアイ役で有名なジェレミー・レナ―さんが主演を務めています。トレッド・ストーン作戦の秘密に迫るストーリーです。4作品目ではありながら、前3作品の続編という位置づけではなく、トレッド・ストーン作戦を別の視点から描いているような作品です。
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5作目となる『ジェイソン・ボーン』では、再びグリーングラス監督がメガホンをとり、マット・デイモンさんのボーンが再登場します!

シネマトゥデイ

マット・デイモンさんは今作では製作にもクレジットされています。長編シリーズの5作目ともなると、ストーリーもより壮大になりボーンが陰謀の全容に近づく様子がスピード感満載に描かれています。

デューイ:トミー・リー・ジョーンズ『逃亡者』『依頼人』『MIB』シリーズなど
ヘザー:アリシア・ヴィキャンデル『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』『エクス・マキナ』など
アセット:ヴァンサン・カッセル『オーシャンズ』シリーズ、『ブラック・スワン』など
アーロン:リズ・アーメッド『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ヴェノム』など

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この『ボーン』シリーズでは、マット・デイモンさんの努力のたまものであるアクションシーンが魅力ですね。ストーリーもよく練られていて、最後には不死身のボーンがいるスカッと展開で見ることができます笑
また『トレッド・ストーン』というテレビシリーズもあるので、ご興味ある方はぜひご覧ください♪

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『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』

マット・デイモンさんの名前を世界に知らしめることになった作品と言えるのが、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』ではないでしょうか。1997年に公開された映画です。

Miramax

マサチューセッツ工科大学数学科教授のジェラルドは、学生たちに代数的グラフ理論の難題を出題する。学生たちが全く解けずにいる中、大学でアルバイト清掃員として働く孤児の青年ウィル・ハンティングがあっという間に正解を導き出してしまった。素行の悪いウィルを更生させ、才能を伸ばそうを考えたジェラルドは、ショーン・マグワイアにウィルのカウンセリングを依頼する。最愛の妻を病気で亡くし孤独にさいなまれていたショーンと、心にトラウマを抱えた天才ウィル。二人はお互いの心の傷を知り、打ち解け、ウィルは自分の将来を模索するようになる。

マット・デイモンさんと幼馴染のベン・アフレックさんが脚本を共同執筆した作品です。

監督:ガス・ヴァン・サント『ドラッグストア・カウボーイ』『マイプライベート・アイダホ』など
製作:ローレンス・ベンダー『パルプ・フィクション』『キル・ビル』など。クエンティン・タランティーノ監督の相棒でも有名な方ですね♪

ショーン:ロビン・ウィリアムズ『レナードの朝』『ジュマンジ』『ナイトミュージアム』シリーズなど
チャッキー:ベン・アフレック『アルマゲドン』『パール・ハーバー』『アルゴ』など
ジェラルド:ステラン・スカルスガルド『パーレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ、マイティ・ソー』シリーズなど

この作品はマット・デイモンさんとベン・アフレックさんが脚本を書き上げてから映画化するまで、長い歳月を要したことでも有名ですが、ロビン・ウィリアムズさんをアカデミー賞助演男優賞に導き、脚本賞も受賞するなど、才能が光る作品となりました。
この映画がヒットするまで、マット・デイモンさんはほぼ無名の俳優さんでしたが、本当に?と思うくらい細やかな演技をされています。

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『インビクタス/負けざる者たち』

2009年に公開された『インビクタス/負けざる者たち』は、クリント・イーストウッド監督モーガン・フリーマンさんマット・デイモンさんダブル主演という、豪華すぎる布陣の映画です。『Playing the Enemy: Nelson Mandela and the Game That Made a Nation』(著:ジョン・カーリン)に基づく、ラグビーワールドカップ1995に関する出来事を描いています。

Warner Bros. Pictures

監督:クリント・イーストウッド『ミリオンダラー・ベイビー』『グラン・トリノ』など
脚本:アンソニー・ペッカム『5デイズ』『シャーロック・ホームズ』など

ネルソン・マンデラ:モーガン・フリーマン『ショーシャンクの空に』『最高の人生の見つけ方』など
フランソワ・ピナール:マット・デイモン

製作総指揮にモーガン・フリーマンさんが携わっていて、クリント・イーストウッド監督とのタッグは3度目になる作品です。
ネルソン・マンデラさんが、ご自身が映画化されるとしたら、俳優はモーガン・フリーマンさんがいい、とおっしゃったという逸話もあったりしますね。波乱万丈な経歴を持ちながら、白人と黒人の混合ラグビーチームをきっかけに、南アフリカの白人と黒人の和解と団結を進めるネルソン・マンデラさんを見事に熱演していらっしゃいます。
マット・デイモンさんは、白人と黒人の混合ラグビーチーム「スプリングボクス」の主将でオープンサイドフランカーを務める役を演じています。
実際にあった出来事をもとにした映画なので、現実感のあるドラマチックな展開と、映画の演出が相まって、感動的な展開になっています。私も見ながら何度も鳥肌が立って、泣きながら見ていた記憶があります笑
差別に立ち向かったり、理解することは、いつの時代も難しいことです。差別がなくなることはないけれど、導く人がいれば、理解し合って団結することができると感じさせられる作品です。

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『ディパーテッド』

マット・デイモンさんにまだ引き出しがあるのかと、新たな魅力が発揮されたのが、『ディパーテッド』でしょう。こちらは2006年の映画で、香港映画『インファナル・アフェア』のリメイク作品となっています。R-15指定作品ですので視聴の際はご注意ください。

Warner Bros. Entertainment

あらすじはネタバレになってしまうので控えますが、警察とギャング組織のだまし合いを描いたクライム・サスペンス映画です。マット・デイモンさんは今作で、どちらかというと悪い役を演じていらっしゃって、悪役もできそうだなという新たな可能性を感じます。作風もあってか皆さんずっと口汚いです笑

監督:マーティン・スコセッシ『タクシードライバー』『グッド・フェローズ』『ギャング・オブ・ニューヨーク』など
製作:ブラッド・ピットオーシャンズ』シリーズ、『Mr.&Mrs. スミス』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』など

ビリー:レオナルド・ディカプリオ『ギルバート・グレイプ』『タイタニック』『レヴェナント:蘇りし者』など
コリン:マット・デイモン
コステロ:ジャック・ニコルソン『バットマン(1989)』『ア・フュー・グッドメン』など
クイーナン警部:マーティン・シーン『ウォール街』、ドラマ『ザ・ホワイトハウス』など
ディグナム巡査部長:マーク・ウォルバーグ『PLANET OF THE APES/猿の惑星』『テッド』シリーズなど
他にもアレック・ボールドウィンレイ・ウィンストンアンソニー・アンダーソンジェームズ・バッジ・デールマーク・ロルストンなど、かなり豪華なキャスト陣です!

ラストはえ~!?という展開も待っているので、最後まで気が抜けません。メインキャストの皆様は、絶妙に「演じている演技」がお上手で、感嘆してしまいます。
インパクトのあるBGMも好きで、ザ・ビーチ・ボーイズザ・ローリングス・トーンズなどの挿入歌がストーリーを盛り上げています。

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『グリーン・ゾーン』

2010年に公開された『グリーン・ゾーン』は、ジャーナリストであるラジャフ・チャンドラセカランの著書『インペリアル・ライフ・イン・ザ・エメラルド・シティ』が元になっています。
イラン・イラク戦争の真実に迫ろうとするアメリカ陸軍上級官を描いたミステリー映画となっています。

シネマトゥデイ

監督:ポール・グリーングラス

ロイ・ミラー:マット・デイモン
パウンドストーン:グレッグ・キニア『ユー・ガット・メール』『リトル・ミス・サンシャイン』など
ブリッグス:ジェイソン・アイザックハリー・ポッター』シリーズルシウス・マルフォイ役の方です♪

もしかしたらイラン・イラク戦争は誤情報から始まったのではないか…という何ともありそうで戦慄するストーリーとなっております。最後になにか決着がつく、というストーリーではなく、「あなたはどう考える?」を帰結とする、何とも難しい話です笑
公開後は反米映画としてかなり批判を受けたようですが、現代の情報社会においては国家レベルだけではなく個人レベルでも考えさせられる話だなと感じます。ご興味ある方は、ぜひ頭をフラットにしてご覧ください。

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『オデッセイ』

『オデッセイ(原題:The Martian)』は2015年に公開された映画です。原作は『火星の人(The Martian)』(著:アンディ・ウィアー)

シネマトゥデイ

舞台は2035年の近未来。火星探査計画「アレス3」を実行中だった探査隊は、砂嵐に遭い、チームの一人である植物学者マーク・ワトニーが事故で行方不明になる。事故の様子から、苦渋の決断でチームはマークを死亡したものとみなし、火星から離脱する。しかし、マークは奇跡的に生きていた。火星に一人取り残されてしまったマークは、4年後の火星探査計画「アレス4」のその日まで生き延びること決意する。

監督:リドリー・スコット『グラディエーター』『ブラックホーク・ダウン』『ハンニバル』など

マーク:マット・デイモン
ルイス船長:ジェシカ・チャステイン『インター・ステラ―』『タミー・フェイの瞳』など
リック:マイケル・ペーニャ『アントマン』シリーズ、ドラマ『ジャック・ライアン』シリーズなど
ベス:ケイト・マーラ『ザ・シューター/極大射程』、『アイアンマン2』など
クリス:セバスチャン・スタン『キャプテン・アメリカ』シリーズ、ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』など
テディ:ジェフ・ダニエルズ『愛と追憶の日々』『カイロの紫のバラ』『ジム・キャリーはMr.ダマー』など
ミッチ:ジョーン・ビーン『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『サイレントヒル』など
ビンセント:キウェテル・イジョフォー『ソルト』『ドクター・ストレンジ』シリーズなど
ブルース:ベネディクト・ウォンドクター・ストレンジ』シリーズ、『ラーヤと龍の王国』など
リッチ:ドナルド・クローヴァー『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』『ライオン・キング』など・コメディアンとしても活躍されています♪

できるだけストーリー中の科学に現実的な根拠を持たせるために、実際にNASA科学ミッション本部の協力の下演出が構成されているそうです。実際にやってしまうと大問題なのだろうけど、本当にできてしまいそう、という絶妙なラインを攻めたシナリオになっていて、とても面白かったです。漫画『宇宙兄弟』や、宇宙にロマンを感じる方は面白く、スリリングに見ることができるんじゃないでしょうか。

マット・デイモンさんは、実はコメディ映画がすごくハマる方で(顕著に表れているのが『オーシャンズ』シリーズかなと思います笑)、今作でも、絶体絶命の状況ながら、逆境を跳ね返す主人公をコミカルに演じていらっしゃいます。

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おすすめ作品だらけのヒットメーカー俳優

俳優さんがヒットする背景には、もちろん脚本や演出など、作品そのものの魅力も関係してきますが、マット・デイモンさんは、作品が求める要素を的確に演じることができ、かつご自身のカラーもしっかりと発揮する素晴らしい俳優さんだと感じています。2019年の『フォードvsフェラーリ』、2023年の『AIR/エア』など、ここ数年は実際に存在する人を演じていて、長いキャリアの中で業界から絶対的信頼も獲得されている方と言えるでしょう。
正直出演されている映画はほぼ面白いと言えるので、紹介しきれておりませんが、これからもマット・デイモンさんの映画はたくさん見たいと思っております♪面白かった作品は都度ご紹介させていただければと思いますので、皆さんもぜひご覧ください!

シネマトゥデイ 近年は特にやりたい放題感が増していて、面白い映画ばかりです笑

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おまけ

マット・デイモンさんといえば、カメオ出演もたくさんしてくださることでも有名なんですが、本当に一瞬しか映らない役でも嬉々として出演してくださるんですよ~♪
真剣なシーンで一瞬だけ出演されていたり、コメディ要素の強いシーンに出演されることも多いのですが、映画を見ていて「今マット・デイモンいた?笑」と吹きだしてしまうことがたくさんあります。一部ですがご紹介させていただきます。

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『チェイシング・エイミー(字幕版)』
『小説家を見つけたら』
マーベル『ソー』シリーズ
『デッドプール2(字幕版)』など

映画を見ながら探してみてくださいね♪

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