【映画雑談】おすすめのピクサー映画

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我が家はディズニープラスのヘビーユーザーですが、ピクサー映画も大好きです♪
ということで今回は、おすすめのピクサー映画について雑談していきたいと思います♪

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ピクサー・アニメーション・スタジオ

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ピクサーと呼ぶのが一般的になってきましたが、正式名称はピクサー・アニメーション・スタジオというCGアニメの製作会社です。
ピクサーは1979年に『スター・ウォーズ』シリーズを輩出してきたルーカスフィルムのコンピュータアニメーション部門の一つとして発足しました。1986年に独立し、2006年以降はウォルト・ディズニー・スタジオの子会社となっています。
世界初の長編フルCGアニメ映画『トイ・ストーリー』を皮切りに、最新作『星つなぎのエリオ』までヒット作品を生み出し続けていますね。

おすすめ作品

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ここからは、実際に視聴してみて子どもから大人まで楽しめる作品をご紹介していきたいと思います♪

『トイ・ストーリー』シリーズ

ピクサーの名を世界中に広げるきっかけとなった作品が、1995年に公開された『トイ・ストーリー』です。
人間が見ていないところで繰り広げられる、おもちゃの世界に着目した作品は、ありそうでなかった発想ですよね。
【YouTube】『トイ・ストーリー』予告映像はこちら♪(ディズニープラス)

世界初の長編フルCGアニメーション映画は大ヒット作品となり、『トイ・ストーリー4』まで続くシリーズ映画になりましたね。ピクサー映画の代表作と言える作品です。
作中のキャラクターバズの過去を描いたスピンオフ作品『バズ・ライトイヤー』も製作されています。ディズニープラスでは、ショートストーリーも見ることができ、たくさんのコンテンツを楽しむことができます。

『トイ・ストーリー』シリーズは、別の記事でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください♪おもちゃの世界に飛び込むことができる、大人でもワクワクするストーリーです。全作視聴して、ショートストーリーまで楽しんでいただければと思います♪

『WALL・E(ウォーリー)』

2008年に公開された『WALL・E(ウォーリー)』は、私も大好きな作品です。

ディズニープラス

2805年。汚染されつくした地球を捨て、人類は宇宙船で生活をしていた。人類がいなくなった地球で、ゴミ処理ロボットウォーリーだけが、700年もの間ゴミを集積し続けていた。システムエラーで感情を持つようになったウォーリーは、地球探索にやってきたEVE(イヴ)に一目惚れする。
宇宙船に戻らなければならないイヴを追いかけて、ウォーリーは宇宙へと飛び出す。

メインキャラクターたちがロボットなので、物語の中盤で人類が登場するまで、会話らしい会話はないのですが、それでもこんなにも感情表現ができるのかと、表現方法に感動します。
ボロボロでビビりなウォーリーがとってもかわいいんですよね♪
スピード感のある展開と、うっかり涙してしまうような感動するストーリーになっていて、何回も見てしまいます。
人間の言語が出てくるシーンは少ないのですが、なんと『エイリアン』シリーズ『アバター』にも出演されているシガニー・ウィーバーさんが出演されています!
作中のどの声を担当されているのか、必見ですよ♪

『カールじいさんの空飛ぶ家(原題:Up)』

『カールじいさんの空飛ぶ家(原題:Up)』は2009年に公開されました。こちらも大好きな作品で、何回も見ています。
【YouTube】『カールじいさんの空飛ぶ家』予告映像はこちら♪(ディズニープラス)

冒険好きなカールエリーは、子どもの頃に出会い、結婚し、伝説の滝パラダイス・フォールに旅することを夢見ていた。なかなか夢を実現できないながらも幸せに暮らしていたカールだったが、最愛のエリーを病で亡くす。エリーを亡くしてから、頑固で尖った老人になってしまったカールだったが、エリーとの夢を実現させるため、家に大量の風船を括り付け、家ごとパラダイス・フォールへの旅に出ることを決意する。ひょんなことから同行することになった少年ラッセルと、巨大な怪鳥ケヴィン、犬のダグを従えて、カールは人生最大の冒険を経験する。

新しいことに挑戦し続ける老人になりたいなと思わせてくれる作品です。キャラクターたちが個性的で、サブキャラや悪役にまで愛着がわきます笑
『カールじいさんの空飛ぶ家』もショートシリーズがありますし、犬のダグスピンオフショートシリーズもあります。どちらもかわいくて面白いお話なので、ぜひご覧ください♪

『インサイド・ヘッド』

続編『インサイド・ヘッド2』の公開で話題となった作品の、1作目となる『インサイド・ヘッド』は2015年に公開されました。
ピクサー映画はありそうでなかった視点から映画を作るので、とても面白いですよね。
物語の舞台はなんと頭の中の感情の世界です。

ディズニープラス

人間の少女ライリーの頭の中に存在するヨロコビカナシミイカリムカムカビビリの感情たち。彼らによって形成されたライリーの思い出の中から、特別な思い出が、ライリーの性格を決めるを作り出していた。しかし、引っ越しをきっかけに、感情たちのコントロールが不安定になり、従来の性格の島が次々と崩壊。ライリーの情緒も不安定になってしまう。ヨロコビはふさぎ込んでしまったライリーの幸せな思い出を取り戻すことができるのか。

日本語吹き替え版のキャストが豪華な映画でしたね♪
ヨロコビ竹内結子
カナシミ大竹しのぶ
ビンボン佐藤二朗

続編『インサイド・ヘッド2』には、新たな感情シンパイたちが加わり、物語が展開していきます。日本語吹き替え版のキャスト陣もさらに豪華になり、小清水亜美さん多部未華子さん花澤香菜さん坂本真綾さん中村悠一さん花江夏樹さんなど、実力派の役者さんが多数出演されています♪
十代の女子であれば、誰もが経験するような感情の波を本当にリアルに表現していて、大人は多感な時期を気恥ずかしくも懐かしく感じることができる作品です。
頭の中で夢を製作しているスタジオのスピンオフ作品もあって、子どもたちも大好きです♪
【YouTube】『インサイド・ヘッド2』予告映像はこちら♪(ディズニープラス)

『あの夏のルカ(原題:Luca)』

『あの夏のルカ(原題:Luca)』は2021年に公開されました。こちらは私も大好きですが、我が家の子どもたちも大好きな作品です。
【YouTube】『あの夏のルカ』予告映像はこちら♪(ディズニープラス)

海に住むモンスターとして人間たちに恐れられているシー・モンスター。そのシー・モンスターの少年ルカは人間の世界に好奇心を持っていた。ある日人間の世界と行き来するシー・モンスターのアルベルトに連れられて、ルカも人間の世界へ足を踏み入れることになる。ルカとアルベルトは、人間界のベスパという乗り物を手に入れるため、人間の世界で出会ったジュリアとともに、トライアスロン形式のポルトロッソカップの優勝を目指す。

少年少女の青春物語のような、どことなく懐かしくて甘酸っぱい感情になる物語です。
声優の浪川大輔さんが、意地悪なエルコレを演じていらっしゃって、嫌な奴加減が絶妙です♪
『あの夏のルカ』も、アルベルトスピンオフショートストーリーがあって、それも大好きなんですよね~♪ぜひご覧下さい♪

『私ときどきレッサーパンダ(原題:Turning Red)』

『私ときどきレッサーパンダ(原題:Turning Red)』は2022年に公開されました。
【YouTube】『私ときどきレッサーパンダ』予告映像はこちら♪(ディズニープラス)

先祖代々レッサーパンダに変身する能力を受け継ぐメイメイは、13歳のある日ついにレッサーパンダに変身してしまう。感情の高ぶりでレッサーパンダに変身してしまうメイメイ。親友のミリアムアビープリヤとともに、大好きなボーイズバンド4★TOWNのコンサートに参戦することができるのか。

歌って踊るボーイズ・グループに心酔する若者たちが、何ともオタク心をくすぐります笑
『インサイド・ヘッド』シリーズ同様、女子なら誰もが経験あるような恥ずかしい体験や、親子関係などがリアルに表現されています。見ながら「こんなイタイ経験もしたな~」とか「こんな気持ちになったことあるな~」と感じる作品です。自分が親になってから見ると、反面教師にしたいようなシーンもあったりして、面白く見ることができました♪
日本語吹き替え版の4★TOWNの歌をDa-iCEが担当されていて、お上手なんですよ~♪

マイナビニュース【エンタメ・ホビー】

木村佳乃さん花江夏樹さん安元洋貴さんも出演されていて、豪華なキャスト陣となっております♪

ヒット作ぞろいのピクサー映画

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個人的におすすめしたいピクサー映画を一部ご紹介させていただきましたが、正直ピクサー映画はヒット作しかないので、全部おすすめです
以前ブログでもご紹介した『マイ・エレメント』だけでなく、『モンスターズ・インク』シリーズ『カーズ』シリーズ『ファインディング・ニモ』シリーズもヒット作というだけあって面白いです。
【YouTube】『モンスターズ・インク』予告映像はこちら♪(ディズニープラス)

ディズニーの子会社ではありますが、独自路線を貫いているため、ディズニーとは一味違ったテイストが魅力ですね♪
最新作『星つなぎのエリオ』が公開されておりますし、なんと『トイ・ストーリー5』の製作も決定しております♪来年の新作情報もあるので、今後も楽しみですね♪
ディズニープラスユーザーの方は、ぜひスピンオフ作品まで楽しんでご覧くださいね♪

おまけ

ピクサーといえば、映画化されていないショートストーリーも魅力的な作品が多いんですよね~。
個人的に好きなのが『月と少年(原題:La Luna)』『南の島のラブソング(原題:Lava)』『ひな鳥の冒険(原題:Piper)』『猫とピットブル(原題:Kitbull)』です♪
『南の島のラブソング(原題:Lava)』以外はセリフがなく、映像と効果音だけで物語が進んでいきますが、キャラクターたちの感情表現が本当に豊かで、短いけど深いストーリーがおもしろいんですよね。
ディズニープラスで見ることができますので、皆様ぜひご覧下さいね♪

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