AdSenseのオファーウォールが、ついに一般提供されました!
Xでは
「嫌われる」
「設定がわからない」
「勝手に出るの?」
と混乱している声も多いオファーウォール。
今回は、私が実際にブログでどう設定しているか、リアルな設定仕様をそのまま大公開しちゃいます。
結論、オファーウォールは“読者体験を壊さない広告”にできます。
むしろオタク的には、「応援文化」として機能させるのに最適。
私は意気揚々と活用していますが、その裏側やいかに…笑
これからオファーウォールを運用してみようと思っているブロガー仲間の皆さん、ぜひご一読ください。
オファーウォールとは?|ユーザーが選ぶ広告
オファーウォールとは、ユーザーが自分で“選んで参加する”タイプの広告です。
アプリのインストール、アンケート回答、無料会員登録など、特定のアクション(=オファー)を達成することで、ユーザー側にポイントや特典が入る仕組みになっています。
もともとはスマホアプリやゲーム内でよく使われていた広告形式で、「課金の代わりに広告を見てゲーム内通貨を得る」というスタイルが主流でした。
最近では Web サイトやブログでも使えるようになり、広告主・運営者・ユーザーの三方良しを目指す新しい収益化手段として注目されています。
当ブログでの運用指標や、AdSenseオファーウォールの設計については、こちらの記事にまとめていますので、あわせてどうぞ♪
私が実際に設定している内容|実例公開
ではここからは、私が実際に設定している内容を公開していきます。
まず大前提として、
AdSenseのオファーウォールは、勝手に出る仕様ではありません!笑
AdSense の管理画面で、自分でオファーウォールのメッセージ文を作成し、表示設定を整えて、[公開]ボタンを押して初めて表示される仕組み になっています。
なので、「気づいたら勝手に出てた…」 ということはないのでご安心ください笑
どちらかというと設定したのに表示されてないパターンの方が多いかも?笑
では、ここから実際の設定手順を見ていきましょう。
設定手順①AdSense管理画面→プライバシーとメッセージ
まずAdSenseの管理画面に入ったら、左側のメニューから「プライバシーとメッセージ」のページに移動します。
その中の「収益化」カテゴリにある「Offerwall」 をクリックすると、オファーウォールの設定画面に入れます。
オファーウォールに関しては、今後もこの「プライバシーとメッセージ」から設定を変更していくことになるので、場所を覚えておくと便利です。
設定手順②表示設定を整える
オファーウォールの設定画面に入ったら、まず「メッセージの作成」という青いボタンをクリックします。
クリックした先のページでは、左側のタブでプレビューが確認でき、右側のタブから細かい設定を行います。
サイト
自分のブログのURLを入力しましょう。
ページの包含と除外
どのページにオファーウォールを表示するか、または除外するかを設定する部分です。
※ここで設定した「除外」は 最適化より優先される ので、特定のページだけ除外したい場合などはここで指定します。
ブログトップページを除外しておくと、ユーザーがブログを訪れていきなり離脱するリスクは回避できると思います。
除外はURL指定で5件まで。
オタクとしてはカテゴリー別に除外を指定したかったのですが、それは今後のアップデートに期待したいと思います…笑
頼むよAdSense笑
デフォルトの言語
日本向けのブログであれば、日本語に設定しましょう。
メータリング(表示回数の上限)
ここは各広告の管理画面で設定できますが、オファーウォールをユーザーに何回表示するかを決める機能です。
「最適化されています」と表示されていれば、Google が自動で最適な表示回数に調整してくれます。
ユーザーの選択(オファーの種類)
ユーザーに何をオファーするのかを決めます。
現在、AdSense のオファーウォールでは以下の3つが利用できます。
●リワード広告(視聴必須型)
ユーザーが広告を見ると、一定期間ブログをフリーアクセスにできます。
このブログでは一度広告を見ると、24時間フリーアクセスに設定にしています。
●メール収集
メールアドレスを取得する代わりに、一定期間フリーアクセスにできます。
プロモーションやメルマガを発信できるようになりますが、かなりハードルが高い運用です。
●閉じる(スキップ型)
ユーザーが広告をスキップできる設定です。
例:スキップ上限を3回に設定
→ユーザーが3回スキップ後はオファーウォール非表示
広告を強制的にしたくない場合に向いている設定ですが、スキップされる確率は高いでしょう。
オファーウォールの最適化
AdSense が「どのページに出すとUXを損なわず収益が上がるか」を自動で判断してくれる機能です。
細かい調整をしたくない場合はオンでOKですが、Googleが勝手に「表示する必要がないページ」と判断すると広告が表示されない場合があります笑
設定手順③リワード広告の文面をカスタマイズ
我が家のブログはリワード広告を採用しています。
設定画面中央に、実際に表示されるオファーウォールのプレビューがあります。
それぞれ編集ボタンがあり、文面を自由に変更できます。
私はオファーウォールを推し文化として運用したかったので、文面を「応援してくれる方は広告を見てね!」という形に変更しています。
右側の「スタイル」タブから文字サイズなども調整できるので、好みに合わせてカスタマイズしてみてくださいね♪
ロゴマークの設定は「サイト」リンクから
ロゴマークの設定は、メッセージ作成画面の右側にある「サイト」項目のURLリンク から行います。
- 「メッセージの作成」画面の右側に あなたのブログURLがクリックできる形で表示されている部分 があります
- そこをクリックすると、ロゴ画像をアップロードする画面 に移動します
ここでブログのロゴを設定すると、オファーウォールの上部にあなたのロゴが表示されます。
設定手順④カスタマイズができたら公開ボタン
表示設定や文面のカスタマイズが完了したら、右上の「公開」ボタンを押しましょう。
反映まで少しタイムラグがある場合もありますが、ブログにオファーウォールが適用されます。
なお、まだ調整したい場合は 「下書きを保存」を押さないと、編集内容が消えてしまうので注意してください。
(このオタクは何回か最初からになりました…笑)
実際のブログのオファーウォールはこちら
我が家のブログは、過去記事を遡りたい方を、勝手にオタク仲間と認定しています笑
そのため、過去記事をどれか一つ読んでいただけると、実際のオファーウォール広告を見ることができます。
気になる方は下記からどうぞ笑
(そして記事も読んでいただけるとありがたき幸せ…!!)
実際に運用してみた結果|比較的好印象
何かと評価が悪いオファーウォールですが、それは単に「守銭奴的な運用をするパブリッシャーが多すぎる」
これに尽きると感じています。
ページが変わるごとに「広告を見ろ」。
「続きはブログで」と誘導しておきながら、飛んだ先でも「広告を見ろ」。
それでライフが増えるゲームや、続きが読める漫画ならまだしも、こちとらいちブロガーです。
自分が「うざいな」と思っている広告運用は、読者も「うざいな」と思っているのです。
これはもう真理なのですから、できるだけユーザー体験を損ねない運用が望まれますね。
当ブログの運用方針はこんな感じ
当ブログはというと、広告主導の運営はしたくないというポリシーは持ちながら、ビジネスの側面とのバランスもとりたいという面倒くさいオタクが運営しています。
そこで、
●最新記事や重要な情報提供記事はオファーウォール除外
●深堀りしているオタク記事やビジネス関連の記事はオファーウォール適用
●一度広告を視聴すると24時間フリーアクセス
という”オタクが考えるユーザー体験を損ねない運用”を追求してみた結果、ありがたいことに 比較的好意的に受け入れてもらえているようです笑
価値のある情報には対価が必要
「広告を見る」という手間をかけてまで読みたいと思ってもらえるのか。
そんな記事の価値を考えながら運用していくと、
・ブログの価値が高まる
・収益にもつながる
・オウンドメディアの経営感覚も身につく
という感じで、一石三鳥なのではないかと思います。
これからオファーウォールを使うブロガー仲間へ
オファーウォールは、設定次第で ユーザー体験を損ねずに収益化を加速させられる便利なツール です。
「広告=嫌われるもの」というイメージは、運用の仕方でいくらでも変えられます。
ぜひ適切に運用して、オファーウォールのイメージを一緒に好転させていきましょう!
おまけ|選ばれしブログの建前が…笑
実は「日本の一部ユーザーに先行解禁」されていたAdSenseのオファーウォール。
我が家のブログもこのベータ版解禁に選ばれていたので、「Googleから選ばれしブログ」を自負していたのに。
一般解禁されたら選ばれしブログじゃなくなったじゃないか笑
まあでも、便利なツールが広く解禁されるのはありがたいことですよね笑
広告業界も、ブロガー界隈も、時代とともに変化していくもの。
私たちも臨機応変に対応していきたいところです。
「我が家のブログは選ばれしブログやで!!」と喜んでいた日の独り言ラジオはこちらからどうぞ笑





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