青森県中泊町のあたたかいお宿|福助旅館

03 北海道ヲススメ隊

先日、家族で本州へ旅行に行った際に利用したのが、青森県中泊町にある「福助旅館」。
夫婦で旅館に泊まった経験は数回あるものの、家族での利用は初めてで「どんな感じかな〜」と少しドキドキしていたのですが――
結果、無茶苦茶ほっこりするお宿で、癒ししかなかった(*´꒳`*)

ということで今回は、家族で利用した福助旅館のレポートをお届けします。
青森県津軽地方で宿を探している方や、素敵な旅館めぐりが好きな方はぜひ参考にしてみてください。

青森までのフェリーレポはこちら♪

連休の青森県は宿の確保が難航|子連れはなかなか選択肢がない

今回フェリーの予約を3か月前に済ませていたので、その流れで宿も探していました。
しかし、連休中の青森県は思った以上にホテルの空きが少ない状況でした。

旅行の日程的に、青森市から西側で宿を探していたものの、ほとんどが満室。
空きがあっても

  • 子ども向けの設備が整っていない
  • 家族で部屋が分かれてしまう
  • 予算オーバー

など、なかなか条件に合う宿が見つからず。

民泊のようにキッチンが使える宿泊施設もいくつか候補に上がりましたが、初めての家族連れ本州旅行でトラブルが起きたら怖いかも…という気持ちもあり、今回は見送りました。

特別観光スポットがあるわけでもなく、栄えている地域でもないため、
「子どもが安心して泊まれる宿」を探すのが思った以上に大変だった
というのが正直なところです。

そんな中でようやく見つけたのが、今回宿泊した 福助旅館 でした。

青森県中泊町に佇む老舗旅館|レビュー評価はとても高かった

福助旅館は、青森県津軽地方・津軽半島に位置する中泊町にあります。
住宅街の中にぽつんと佇む、昔ながらの老舗旅館という雰囲気で、レビュー評価がとても高かったのが印象的でした。

そして、どのレビューにも必ずと言っていいほど書かれていたのが
「おかみさんの手料理がとても美味しい」
という一言。

写真を見ても、青森ならではの料理がずらりと並んでいて、部屋の写真も特に気になる点はなし。
家族でも相談して、今回は福助旅館に宿泊することに決めました。

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料理が本当に美味しい!想像以上の満足度

青森港を出発してから、結構な山道を1時間ほど進むと、住宅街に入ります。
(山道ではないルートもありましたが、遠回りだったので、今回は最短ルートを採用。)

久しぶりに訪れると、米どころだったんだなと再確認。

この住宅街がまた、青森県ならではの極狭道路で、運転は慎重に…笑
ナビに従って進むと、福助旅館が見えてきました。

駐車場は我が家が停めるとちょうど満杯になり、後続の車はおかみさんの案内で向かいのスペースへ。
意外と満室なのかな?という印象で、評価の高さに期待が持てました。

部屋は趣のある日本家屋という感じ笑

今回のお部屋は、シングルベッド2台+セミダブル1台の 「大広間」。
広さも十分で、テレビやコンパクトな冷蔵庫も完備。

そして驚いたのが、洗濯ものを干すスペースが大量にあること。
玄関部分には洗濯機まで置いてあって、「長期滞在するお客さんも多いのかな?」と感じました。

さらにお部屋や通路には、昔ながらの壺や掛け軸、木彫りの像などがたくさん置いてあるので、小さなお子さんが近くを通るとヒヤッとするかもしれません笑
我が家も「頼むからドタバタしないで」と子どもたちに伝えていました笑

お風呂は徒歩2分の『湯らぱ~く』

福助旅館の中にもお風呂はありますが、徒歩2分のところに中泊町総合福祉健康センター『湯らぱ~く』という温泉施設があります。

今回はこの『湯らぱ~く』を利用することに。
おかみさんに声をかけるとタオルとシャンプーを貸してくれますが、アメニティは”業務用シャンプー”のような感じなので、こだわりがある方は持参した方が安心です笑

温泉は最近新しくなったのか、広くてきれい!
入浴料は

大人 :400円
こども:100円

というかなり良心的な価格です。
正直運営が心配になりますが笑

2日目は、家族風呂の予約が取れたので、家族みんなでゆっくり温泉に浸かれて最高でした~!
家族風呂は1,000円~の予約制で利用できるので、HPや電話でご確認ください^^

気になる旅館のご飯は…美味しさも満腹度も120点満点!

口コミで気になっていたご飯ですが、
毎食「こんなに食べきれるかな…(゚Д゚;)」というほどのボリューム!
(楽天トラベルのレビューを見るとお写真が見られます♪)

今回写真はあえて撮りませんでしたが、子どもも大人も毎食しっかり満腹になっていました笑

特に、口コミにもあった 息子さんが釣ってくれるらしいお刺身 が本当に美味しい。子どもたちも大喜びでした。
焼き魚や、あえ物、漬物やお肉料理など、どれも本当に美味しくて、満足度は120点満点。

おかみさんや旦那さん曰く、
「最近の若い子や子どもたちは、刺身とか魚を食べてくれないから、献立に困るんだ」
とのこと笑
その点、我が家は出されたものを全部美味しい美味しいと言って食べていたので、おかみさんたちも嬉しそうにしてくれていました。

毎回食べきれなくて残してしまったので、本当に申し訳なかった…(´;ω;`)

トイレや洗面台は共用、鍵はちょっと不安笑

トイレや洗面台は共用スペースで、みんなで使うスタイルです。
個室の外に男性用の小便器があるので、他の男性客と鉢合わせしないように、足音を確認してから利用していました笑

そして部屋の鍵は…ちょっと不安笑
アットホームな旅館に慣れている方は問題ないと思いますが、セキュリティが気になる方は、おかみさんに相談すると安心です。

我が家は2日目の朝から「もう施錠はないもの」として過ごしていました笑
荷物もおっぴろげで出かけましたが、2日目は清掃もしてくださっていて、ありがたいやら申し訳ないやら…。

アットホームでまた利用したい福助旅館

私が青森県出身だと知った瞬間、急に訛りが深まる女将さん笑
あちこちに行くことが多いようで、北海道の話もしてくれたり、青森の昔話もたくさん聞かせてくれました。
帰りにはりんごのお土産まで持たせてくれて、本当にあたたかいお宿でした。
滞在期間中は、ひっきりなしにお客さんが出入りしていました。
中継地点として利用する方もいるし、お仕事で連泊される方もいるようでした。

今回初めての本州家族旅行ということで、移動も宿も何もかも不安だらけでしたが、福助旅館は 実家に帰ってきたようなまったり感 があって、心からくつろぐことができました。

「来年もまた来るね」とつい約束してしまいましたが、本当に次回も利用したいと思える旅館です。

青森県津軽地方で宿を探している方は、ぜひ一度福助旅館を利用してみてくださいね。
おかみさんのファンになること間違いなしです笑

おまけ|温泉はやっぱり家族風呂がゆっくり浸かれる笑

赤ちゃんの頃から混浴しない主義の我が家では、必然的に私が子ども2人を連れてお風呂に入ることになります笑
最近は子どもたちも自分で頭や体を洗えるようになってきましたが、シャワーヘッドの扱いはまだ難しくて、私が流してあげています。

他の利用者さんにお湯が飛ばないか、いつもひやひやしながら入っているのですが、今回は 初めて家族風呂を利用。
大人が一人増えるだけで、ゆっくり度合いが全然違う…!笑

入浴後はいつもバタついて、私は自分の髪を乾かせずに終わることが多いんですが、家族風呂だとそれができるのが本当にありがたい。

次回はどんな家族旅行になるのか、今から楽しみです♪

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