【K-POP雑談】2023年TMA大賞は誰の手に?

K-POP

こんにちは!ねこさんです!
ねこさんといえばどこに出しても恥ずかしいK-POPの雑食ライトオタクなのですが…
2023年10月、K-POPの音楽授賞式THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)が開催されましたので、今回はK-POP雑談をしたいと思います♪
ご興味のある方はぜひご覧ください!

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TMA授賞式とは

今世界を席巻中のK-POPですが、年末にかけて授賞式が何種類か開催されます。
今回ご紹介するTMA授賞式というのは、韓国のニュース配信サイト「THE FACT」が主催する音楽授賞式です。2018年から開催が始まりました。

MUSIC ON!TV(エムオン!)公式チャンネル様より

前年の1月から翌年3月までの活動を評価して、各部門別に受賞者が決まります。
活動内容やセールス等の総合判断から審査員が受賞者を決める部門もありますし、ファンがコツコツと投票することによって受賞者が決まる部門もあります。
まだ開催歴が浅い受賞式にはなりますが、その年に活躍したK-POPスターを決める祭典という意味では、アーティストにとってもファンにとっても重要な受賞式ということになりますね。

K-POPにおいては数字が命!!

K-POPは良くも悪くも数字がものをいう世界です。
CDの売り上げ枚数、MVの再生回数、ストリーミング再生数などなど。
様々な数字がアーティストの人気に直結していきます。
1人で100枚以上CDを購入するファンや、24時間ストリーミング再生だけをし続けるファンもいるそうです…

韓国国内にも音楽番組の放送がありますが、その放送内ですら毎回出演者間で競争が行われていたりします。各グループのファンは自分の推しに数字で結果を出させるため、ある意味戦略をもって貢献しようとします。
チャートで上位にランクインしたり、何か賞を受賞すると韓国国内の大衆に注目されることになり、より幅広いファンを勝ち取ることができるというわけです。
ファンの中で連携したり協力が見られるグループは、やはり結果を出しやすく、人気に火が付きやすいといえます。

TMA授賞式においても、ファンは自分の推しに賞を取らせるべく、CDを買ったり、再生数を伸ばしたりとオタ活に熱を入れて授賞式に臨むわけです。

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絶対王者の壁

さてそんなTMA受賞式ですが、実は2018年の開催から大賞を独占し続けてきたグループがいます。
そう、私の最推し、BTS(防弾少年団)様です!!
受賞部門が多岐にわたりますが、授賞式の開催が始まった2018年以来、5年連続でBTSが大賞を受賞しているんです!
2022年はBTSの兵役前最後の年ということもあり、TMA授賞式はBTSが大賞を含め7冠に輝きました。
兵役によりBTSのグループ活動が中断している2023年はどのグループが大賞を受賞するのか、K-POP界隈では熾烈なトップ争いが繰り広げられていたのです…!!

TMA公式HPを見ると分かりますが、BTSばっかり!!(≧▽≦)

2023年TMA大賞はSEVENTEEN!!

2023年のK-POP界を大きく賑わせていたのが、SEVENTEEN(セブンティーン)Stray Kids(ストレイキッズ)の2グループではないでしょうか!

HYBE LABELS様より
JYP Entertainment様より

もっと掘り下げると、他にもたくさん活躍されたグループがいらっしゃいますが、男性グループの記録という意味では、2023年にトップ争いをしていたのはこの2グループだと言えるでしょう!
両者デビューからトップ争いに食い込んでくるまでに苦労した期間も長く、多国籍グループセルフプロデュースグループという共通点があります。

どちらも2023年はかなりの勢いを持って活動を進め、成績もお互いに切磋琢磨していました。
2023年4月にSEVENTEENがミニアルバム『FML』を発売した際初動販売数が455万枚に達し、K-POPの男性グループにおける、歴代初動販売成績を塗り替える記録となりました。続く6月にはStray Kidsがフルアルバム『★★★★★(5-STAR)』を発売し、初動販売数461万枚を記録し歴代1位の座が交代します。
同年10月にはSEVENTEENがニューアルバムをリリース。先行予約の段階で、注文数が467万枚を突破し、結局初動販売数は500万枚を超える大記録を打ち出しました。
続く11月にStray Kidsもミニアルバムをリリースしましたが、SEVENTEENの記録には一歩及ばず。しかし2023年は海外での人気を確実なものにした1年といえる活躍をされていましたね。

年末にかけてかなり激しいトップ争いが繰り広げられ、韓国をはじめ日本や海外でもたくさんオタ活の輪が広がっていた印象です!
新人部門でもデビュー前から競争が激しくなっていたり、各界隈がにぎわっていました。
競争が激しいところもK-POPの魅力といえますね♪

TMA授賞式は韓国の音楽授賞式ということもあり、韓国国内の人気が影響するといわれています。
2023年はSEVENTEENが兵役前の完全体最後の年ということもあってか、大賞にはSEVENTEENが選ばれました!

SEVENTEEN様より

2023年はSEVENTEENも山あり谷ありな1年だったようですね…
メンバーが体調面から活動を一時休止したり、プロモーションの前後で負傷者が出るなど、感情が追い付かないファンも多かったのではないでしょうか…。
私は雑食ライトオタクなので、心がかき乱されることはありませんでしたが、界隈がかなりザワついていたと聞いています…
CARATちゃん、大変でしたね…!!
SEVENTEENにとっても、ファンにとっても、TMA大賞の受賞はとても大きな喜びだったことでしょう

K-POP界でトップを走り続ける裏には、アーティストとファンが続けてきた努力があります。
その努力の結果が「大賞」という、メンバーとファンが分かち合える喜びとなって返ってくる。
そんな部分もK-POP授賞式の魅力だと思います。

なんにせよ、授賞式は一つのステップと言えますし、ある意味授賞式で大賞を獲得してからが本番ともいえるでしょう。
SEVENTEENには、これからもK-POPを盛り上げていくグループとして、また日本と韓国をつなぐグループとして、活躍していってほしいですね!

大賞受賞おめでとうございます!!

おまけ

ねこさんはノリのいい曲が好きなので、SEVENTEENの曲の中では先に載せた『손오공(ソノゴン)』『HOT』なんかが、ダンスもかっこよくて好きです♪

HYBE LABELS様より

2023年はSEVENTEENのユニットBSS(ブソクスン)파이팅 해야지(ファイティン ヘヤジ)』もよく聞きました~!

HYBE LABELS様より

頑張らなきゃ!という歌詞の通り、楽しくて前向きになれるようなアップテンポの曲ですし、フィーチャリングで参加しているイ・ヨンジちゃんのラップパートもかっこよくて大好きです♪
SEVENTEENはYouTubeで検索しても、楽曲以外の面白いコンテンツ動画がたくさん出てきますし、2023年は日本の番組にもたくさん出演されていました!
大泉洋さんとも共演されています!!
日本に向けた活動もたくさんしているので、ぜひぜひ皆さん検索してみてくださいね♪

ねこさん的オタ活のススメはこちらから♪

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