キャッシュレス生活を5年続けて実感したメリット・デメリット

01 FIREへの道

どうもこんにちは。
キャッシュレス生活5年目しょーちゃんです。
「キャッシュレスに興味はあるけれど、実際どうなの?」
「どの決済方法を使えばいいのか分からない…」
そんな悩みを持つ方に向けて、私が脱現金して感じたリアルをお伝えします。

本記事では、キャッシュレス生活を5年続けて感じたメリット・デメリットをまとめてご紹介します。

現金支払いが当たり前だった時代から、“お得でスマートに暮らす時代”へと変わりつつある今。
あなたの生活が少しでも軽く、快適になるきっかけになれば嬉しいです。

そもそもキャッシュレス決済って?

ズバリ、キャッシュ(現金)以外の方法でお金を支払うこと
キャッシュレス結成には、大きく分けて次の3種類があります。

1.クレジットカード(後払い)
2.デビットカード(即時払い)
3.電子マネー(プリペイド/ポストペイ/デビッド型)

まずは、それぞれの特徴を簡単にご紹介します。

クレジットカード|一番なじみ深く導入しやすい

クレジットカードは、信用(クレジット)に基づいて代金を後払いできるカードです。

一般的には、利用した金額が翌月の引き落とし日にまとめて銀行口座から引き落とされる仕組みになっています。

例:
12月末の締め時点で利用額が10万円 → 翌月1月27日頃に10万円が引き落とされる

最近は

・スーパー
・コンビニ
・飲食店
・ネットショッピング
・公共料金の支払い


など、ほとんどの場面で利用できるようになりました。

また、ポイント還元率が高いカードが多いのも魅力のひとつ。
年会費の有無や利用実績に応じて、カードのグレード(一般 → ゴールド → プラチナ)を選べるという特徴もあります。

デビットカード|使いすぎを防止したいときに便利

デビットカードは、現金の代わりに支払いができ、利用と同時に銀行口座から代金が引き落とされるカードです。
クレジットカードのような後払いではなく”即時払い”が最大の特徴です。

デビッドカードには、

・分割払いができない
・一部の店舗では利用できない

といった制限もありますが、口座残高以上の支払いができないため、使い過ぎを防げるという大きなメリットがあります。

また、15歳以上から作ることができるため、保護者が口座残高を管理しながら、子どもに”お金のやりくり”を学ばせるツールとしても活用できます。

電子マネー|スマホ世代は圧倒的に便利

電子マネーは、SuicaPayPayEdyなどに代表される、デジタル化されたお金で支払う方法です。
スマホひとつで決済できるため、特にスマホ世代との相性が抜群です。

電子マネーの種類は大きく3つに分類できます。

・プリペイド型:事前にチャージして使う(SuicaPASMO等)
・ポストペイ型:後払いで利用する(iD、QUICPay等)
・デビット型 :支払い後すぐに口座から引き落とし(一部のiD等)

プリペイド型は、使いすぎを防ぎやすいため、子どものお小遣い管理にも向いています。
一方で、ポストペイ型はクレジットカードと連携することで、タッチ決済のスピード感とポイント還元の両方を得られるのが魅力です。

クレカ+クレカ連携の電子マネーが最強

私はクレジットカード+ポストペイ型電子マネーの併用を採用しています。

メインカードはvisaタッチ対応の三井住友オリーブカード
サブカードは楽天カード(Mastercard)を選んでいます。

この組み合わせにより、

visaタッチ
iD
QUICPay
楽天Pay(QRコード決済)

と、主要なキャッシュレス決済をほぼすべてカバーできます。
現金オンリーの店舗を除けば、国内外どこにいてもキャッシュレスで支払える布陣です。

visaタッチとは、クレジットカードを使った非接触型のタッチ決済。カードをを端末に差し込んだり、暗証番号を入力したりする必要はなく、スマホやスマートウォッチをかざすだけで決済が完了します。
レジの決済一覧に、電波のような「タッチ決済マーク」があれば利用可能です。

キャッシュレスにして感じたメリット・デメリット

ここからは、現金をほぼ持たない生活を5年間続けてきた私が、実際に感じたメリットとデメリットをまとめてご紹介します。

キャッシュレスは便利なだけでなく、生活の質そのものを変えてくれる一方で、 気をつけたいポイントもいくつかあります。
実体験ベースでお伝えするので、 「キャッシュレスに興味はあるけど、実際どうなの?」という方の参考になれば嬉しいです。

メリット

1.手荷物が減った

キャッシュレス生活にして一番実感したのは、とにかく荷物が軽くなることです。
基本的には、スマホとクレジットカード1〜2枚あればほとんどの支払いが完結します。

財布もコンパクトなもので十分なので、 ポケットに収まる荷物だけで外出できるようになりました。

さらに、

・iPhoneならApple Pay
・Androidならおサイフケータイ/Googleウォレット

を使えば、クレジットカードそのものを持ち歩く必要すらありません

ただし、まれにタッチ決済に対応していない店舗もあるため、保険としてQRコード決済アプリを1つ入れておくと安心

これで、重たい長財布を持ち歩いていた頃には戻れなくなりました。

2.会計に要する時間が激減

現金会計にかかる時間は 平均約28秒 といわれています。
一方で、タッチ決済なら 約8秒
その差はなんと 約20秒 もあります。

現金の場合は、

・財布を開く
・小銭やお札を数える
・お釣りを受け取る
・財布にしまう

という一連の動作が必要ですが、タッチ決済なら スマホをかざしてレシートを受け取るだけ
たった20秒の差でも、

・子どもを連れているとき
・荷物が多いとき
・レジが混んでいるとき

には、体感としてかなり大きいんですよね。
一度このスピード感に慣れると、もう現金には戻れません。

3.非接触は衛生的

語弊を生むかもしれませんが、お金は物理的に”汚れやすい”ものです。
多くの人がさまざまな場面で触れるため、衛生的とは言いにくいのが正直なところ。

コロナ禍を経て除菌や衛生への意識が高まったこともあり、我が家では 現金での会計をほとんどしない生活を続けてきました。
タッチ決済やスマホ決済なら、店員さんとの受け渡しがなく、非接触で支払いが完了するので安心感があります。

感染予防という面でも、キャッシュレスはさりげなく役に立っていたのかもしれません。

4.獲得ポイントは積立NISAの資金へ

いまさら語るまでもありませんが、ポイントは本当に侮れません

例えば、ポイント1%還元のサービスなら、100円の買い物で1ポイント。
実質99円!!

これだけでもお得ですが、私は 獲得したポイントをそのまま積立NISAの資金に回す ようにしています。
これが思った以上に効いてくるんです。

具体例でみるとインパクトが段違い

・還元率:1%
・毎月の決済額:10万円
 ⇒1,000ポイント/月(年間12,000ポイント)

この12,000ポイントを年利5%で運用すると…

10年後には155,282円になる可能性があります。

たかがポイント、されどポイント。
“使って終わり”ではなく“資産に変える”ことで、ここまで差が出るのは驚きですよね。

現金払いならただ消えていくお金ですが、キャッシュレス決済のポイントは、未来のお金を生む“別の資金”に変わるわけです。
まさに、現代の小さな錬金術と言ってもいいかもしれません。

※もちろん、資産運用なので増える保証があるわけではありません。
この点だけご留意ください。

デメリット

1.お金を使っている感覚が少ない

キャッシュレス決済は、物理的にお金を渡さないため“使っている感覚”が薄くなりやすいというデメリットがあります。
これは、よく言われるクレジットカードの落とし穴と同じですね。

私も20代前半、クレカを持ち始めた頃は、ついつい使いすぎてしまい、翌月の請求額に震えた経験があります…。

私は過去の失敗等から次の2つだけは絶対に守るようにしています。

・分割払いは利用しない(分割しないと買えないものは買わない)
・リボ払いは絶対に使わない

クレジットカードは便利ですが、本質的には“翌月に返す前提の借金”です。
無利子で1か月後払いができるだけで、長期の分割払いやリボ払いは利子がつき、家計を圧迫する原因になります。
便利さの裏側には、身を亡ぼす危険と表裏一体の側面があることも忘れずに、上手に付き合っていきたいですね。

2.キャッシュレス非対応の店舗で買い物が出来ない

キャッシュレス決済がかなり普及してきましたが、個人経営のお店や一部の店舗では、いまだに現金のみというケースもあります。

事前に「電子マネー不可」「クレジット不可」とわかっていれば、

・あらかじめ現金を用意する
・その店舗を避ける

といった選択ができますが、予期せぬタイミングで“現金のみ”に遭遇すると困ってしまうのが正直なところ。

キャッシュレス生活を送るうえでは、こうした“想定外”に備えて、最低限の現金を持つ or QR決済アプリを入れておくなど、ちょっとした対策が必要になる点はデメリットと言えるかもしれません。

3.非常時(停電やネットワークエラー等)に買い物が出来ない

キャッシュレス決済は便利ですが、停電やネットワークエラーなどの非常時には利用できなくなる可能性があります。

実際に私も、2018年の北海道胆振東部地震で被災し、北海道全域が3日間停電した”ブラックアウト”を経験しました。

信号機すら点かず、もちろんスーパーやコンビニのレジも動きません。
キャッシュレスどころか、そもそも会計システムが使えないという状態でした。

当時はまだそこまでキャッシュレス決済を利用していなかったため、手元に現金があり助かりましたが、この経験から非常時のための最低限の現金は必ず用意しておくべきだと痛感しました。

キャッシュレス生活をしていても、

・災害
・停電
・通信障害

といった”想定外”は起こり得ます。
いざという時の現金だけは、必ず備えておきたいですね。

おわりに

今回は、私がキャッシュレス生活を5年間続けてきて実感したメリットとデメリットをご紹介しました。

幼い子どもたちを連れて買い物に行くことが多い身としては、短時間で会計が済むことの快適さは、子育て世代にこそもっと広まってほしいと感じています。

レジの無人化やペーパーレス化が進む現代では、現金との付き合い方も少しずつ変わってきています。
無理のない範囲でキャッシュレスを取り入れながら、自分に合った形で時代の流れに乗っていけると良いですね。

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