はじめに
こんにちは。
コロナ緩和後も楽天市場で買い物を満喫した、しょーちゃんです。
今年はPCを新調してブログを始めたり、夫婦揃って副業収入獲得に向けて精力的に活動をスタートさせた一年でした。
そんな環境もあってか、購入する商品にも変化が生まれ、時短や節約に直結するようなものが多かったような気がします。
今回は2023年総括、今年買って良かったものをご紹介します。
【PR】当記事はアフィリエイトリンクを設置しております。
【PR】節水グッズ3選
まず初めにご紹介するのは節約といえばまず思い浮かぶもの、節水グッズたちです。
初期投資こそ必要ですが、導入さえしてしまえば、あとは自動的に節約効果が得られるところが魅力です。
節水シャワーヘッド
一つ目は節約グッズの代名詞、節水シャワーヘッドです。
金額はピンキリですが、節水効果、見た目や使い勝手が向上する可能性が高いですね。
工事不要で取り付けられるものも多いです。
節水の効果を考えると、毎日の入浴が少しだけ楽しくなるかも?
【PR】我が家は日丸屋製作所さんのものを使っています♪スタイリッシュで使い勝手も良いのでお気に入りです♪塩素除去+最大で80%の節水効果が期待できるそうです!
蛇口用浄水器
二つ目はキッチンの蛇口に取り付けて使用するタイプの蛇口用浄水器。
節水用のアタッチメントが付属されており、最大で約60%の節水効果が得られるそうです。
我が家のキッチンの蛇口は古いタイプなので、首振りが左右にしかできず、水の出方も一本です。
浄水器を取り付けたことで、前後左右に首振りができるようになり、洗い物の際のストレスが減りました。
我が家はクリタックさんの製品を使っています。
【PR】クリタック 浄水蛇口 ロカシャワー(Amazon)
ブリタ浄水ポット
三つ目は水道水を安心安全な浄水に変えてくれる魔法のポット、ブリタの浄水器です。
我が家では以前まで、飲料用にミネラルウォーターのペットボトルを購入していました。
1.5ℓで1本60~100円ほどのものを毎週購入していたので、月々ミネラルウォーター代で2,000~3,000円はかかっていました。
ところがブリタの浄水カートリッジは1か月周期の交換で、1個あたり1,500円前後のものが多いため、月々のお水代の削減に成功。
なんと言っても重たいペットボトルを毎週購入しなくていいし、ゴミも減るし、料理にも使えていいことしかありませんでした!
ちゃんと水道水臭さがなくなるので、素晴らしいです!
【PR】ブリタ 浄水器ポット(Amazon)
加湿空気清浄機
もとは超音波式の加湿器を使用していましたが、タンク内の汚れや、水漏れがたびたび発生して買い替えること数回…。
タンクの清掃も手間なタイプが多く、その割にすぐ汚れてしまうんですよね…。
水蒸気タイプだと対応畳数が狭く、基本的に機器周辺しか加湿されないうえに、ミストがあまり細かくないので機器周辺がびしょ濡れになりました。
そこで購入したのが、シャープ加湿空気清浄機。
廉価版のモデルなので、ハイテクかと言われればそこまでではありませんが、我が家では十分すぎるほどのスペックでした。
シャープ トーカ堂オリジナル プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機 KC-35T7
清掃はフィルターをつけおきして多少こするくらいで済むので、とても楽です。
通常モードでも稼働音がとても静かなので、静音モードにするともはや動いているのか怪しいレベルで静かです笑。
水蒸気で加湿するタイプと違って内部のファンがタンク内の水を気化させながら加湿するため、機器周辺だけ加湿されるということもなく、部屋全体がまんべんなく加湿されます。
そして何と言っても一番は加湿空気清浄機という点。背面から埃を吸いまくり!
花粉モードもあるので大気の状態が気になる日にも大活躍です。
子供達から風邪をもらって喉が痛かった時は寝室の枕元付近に置いて寝ていましたが、明らかに咳が減り、寝つきやすかったという嬉しい実感もありました。
完全ワイヤレスイヤホン
Apple三種の神器と言えば、iPhone、Apple Watch、AirPods。
携帯と時計はApple製品を使用している身としては、やはりイヤホンもAirPodsで揃えたいところ…。
しかしいかんせん金額的に手が出しにくい…。
というわけで、調べに調べて行き着いたのが、Ankerの SoundCoreliberty4です。
ハイエンドなワイヤレスイヤホンにも負けず劣らずの性能を備えていながら価格はなんと10,000円台。
ノイズキャンセリング、外音取込機能、マルチポイント接続、ワイヤレス充電、長時間使用可能なバッテリー
と、どこをとっても隙のない、エントリーモデルとしてはハイスペックすぎるほど充実した機能が搭載されています。
仕事柄、運転をしている時間が長いのでハンズフリー通話や、ポッドキャストやYouTubeで経済ニュースを聞き流したりなど、もはや片時も手放すことの出来ない一台となっています。
【PR】Anker Soundcore Liberty 4ロボット掃除機
令和の新三種の神器と呼ばれる、ドラム式洗濯機、ロボット掃除機、食洗機。
今年我が家で購入した二つ目の神器、それはロボット掃除機です。
iRobotのルンバが一番有名どころかと思い、検討していましたが、Roborock S7+を購入した友人から話を聞くと、掃除機だけでなく、自動ゴミ収集機能と水拭き機能があるものは本当に生活が変わると聞き、心変わり。
とはいえ、こちらも他の家電同様にいきなりハイエンドな機種に手を出すことに抵抗があり、調べに調べてたどり着いたのが、エコバックスのDEEBOT N8 PRO+でした。
マジで生活が変わります。
機種関係なしにロボット掃除機に共通していえることですが、床に物を置くことがなくなります。
自動清掃予約で毎日決まった時間に動くため、子ども達にもオモチャを片付ける習慣が生まれ、常にお部屋は埃無しの清潔な状態が保たれています。
機能面は、高性能なマッピング機能、自動ゴミ収集スタンド、水拭き可能なモップ機能を搭載しており、こちらも他社と比較しても負けず劣らずの機能を備えておきながら、価格が比較的にお安めです。
何より他社に無く、エコバックスに備わっている機能でお気に入りなのが、掃除機に名前を付けられる機能笑
たまにコードに引っかかって止まっていたり、帰宅すると玄関に落ちていたり、完璧じゃないところもなんとなくペットっぽい…笑
子供達含めて、もはや家族の一員と呼べるほど、愛着を持って接しています笑
【PR】エコバックス DEEBOT N8+(Amazon)
↑こちらPROではない商品のようですが、機能はほぼ同じものになります。
ドラム式洗濯機は数年前に購入したので、今回はご紹介しておりません。
別記事でメリット・デメリットについて語っておりますので、是非チェックしてみてください。
コンパクト財布
キャッシュレスライフをオススメする記事でも少しだけ触れた、コンパクト財布も今年買ってよかったもののひとつです。
m+(エムピウ)のゾンゾというモデルを購入し、持ち物のミニマル化が出来ました。
詳しくは別の記事でご紹介しておりますので、合わせてご覧ください。
m+では、ミッレフォリエという大人気モデルを筆頭に、財布以外にも様々な革製品を展開しています。
デザインは元建築家という異例の経歴を持つ村上雄一郎氏が手掛けており、元建築家ならではと感じる、空間の使い方が独創的かつ機能的な商品が多いブランドです。
高級感のあるイタリアンレザーを使用していますが、革製品としては比較的リーズナブルな価格設定なので、老若男女問わずおススメなブランドです。
ノートパソコン
今年我が家で一番活躍したんじゃないでしょうか。
今まさにこの記事を書いているのもこのパソコンです。
PCの購入自体、大学生の頃に卒論を書くために購入した時ぶりで、かなり久しぶりのこと。
ネットで情報収集を重ねて、LenovoのIdeaPad Flexというモデルにたどり着きました。
↑の動画はIdeaPad Slim5 Light Gen8というモデルです。
実際に購入したのはIdeaPad Flex 5 Gen8というモデルで、カタログスペックは以下の通り。
CPU:AMD Ryzen 5 7530U
メモリ:16G
ストレージ:512G SSD
正直、ブログを書いたりネットサーフィンしたり程度の使い方であれば超がつくほどオーバースペック。
簡単なものなら、動画編集でもいけちゃうくらいのハイスペックPCです笑
そんな高性能PCを選んだのには、IdeaPad Flexならではの特別な機能に魅力を感じたから。
ズバリ、2-in-1マルチモードPCだからです。
「なんじゃそら」という感じだと思いますので、ザックリ説明すると
PC兼タブレットという使い方ができるものなんです。
画面が360度回転するので、好きな角度での作業が可能。
購入時に付属されている専用のデジタルペンを使用すれば、絵を描くことができちゃいます。
副業を始めるにあたって夫婦で何をやるのかを話し合った際
しょーちゃんはテキストブログ、ねこさんはイラストブログという風に始めることにしたので
まさにIdeaPad Flexは1台で2人のやりたいことを実現してくれる、理想のモデルでした。
(最近はテキストブログを乗っ取られつつありますが…笑)
ふるさと納税
納税への返礼品ということで、買ったというわけではないですが、今年も上限額いっぱいまで活用し、日用品代を浮かせたり、たまの贅沢に美味しい果物やお肉を頂きました。
今年の秋から返礼率が下がってしまったりと、残念なニュースもありましたが、それでもやらない理由がないというくらいお得な制度。来年はどこに寄付をしようか考えるのがいまから楽しみです。
おわりに
今回は2023年に買ってよかったものをまとめました。
こうして見返してみると、特に上半期は高額な家電を色々買っていたんだなぁと思いました。
ただ実際に使用してみて感じたのは、しっかりとコストパフォーマンスの高いものを選んで購入できていたなと自負できる商品ばかりだったということです。
Ankerや、エコバックス、LenovoやAMDなど、常にコスパ最強と謳われる製品を販売している企業の商品を選んでいて、我ながら良い仕事しています笑
2024年もQOLが上がる商品との出会いを楽しみにして、節約に励みたいと思います。
コメント