【アニメ雑談】オタクが語る『ゴールデンカムイ』

05 ニッチなオタク記事

漫画もアニメも実写も大ヒット。
まさに”闇鍋的”魅力のある『ゴールデンカムイ』
舞台が北海道、そしてアイヌ文化にも触れられているということで、北海道民は見なきゃ損!という作品です笑

今回は、アニメの最新シーズンを見終わってほやほやのオタクが、熱量をそのままに金カムの魅力を語ります。
「気になってたけど見たことないんだよな…」というそこのあなた。
北海道のカムイたちの魅力に、触れていきませんか(ΦωΦ)

魅力はまさに闇鍋!『ゴールデンカムイ』

実写ドラマも大好評ということで、アニメと共に再注目されている作品ですね♪
原作は野田サトル先生による漫画『ゴールデンカムイ』
週刊ヤングジャンプにて2014年から2022年にかけて連載され、単行本は全31巻が発行されています。
我が家は夫婦ともに原作完読、アニメも全話視聴済みという金カムファン笑

NBCUniversal Anime/Music

舞台は明治末期、日露戦争直後の北海道・樺太。日露戦争で「不死身の杉元」という異名が付いた帰還兵杉元佐一(すぎもとさいち)は、北海道で砂金を採っていた。杉元は一緒に砂金採りをしていた酔っ払いから、アイヌが秘蔵していた金塊の話を聞かされる。金塊の暗号を解く鍵を握るアイヌ民族の少女アシを相棒に、杉元は金塊争奪戦に足を踏み入れる。

金塊争奪戦バトルに加え、歴史ロマンサバイバル狩猟グルメギャグ漫画の要素もあり、さらにアイヌ文化も学ぶことができる
ジャンルが多すぎて説明が追いつかないのに、全部が本気で面白い。
これぞ“闇鍋的魅力”と言われるゆえんです。

私はアニメを視聴してから原作を読みましたが、アニメは原作を忠実に再現している印象。
ただ、アニメではコンプラの問題か、カットされている部分があり、原作を読むと「あ、ここ本当はこうだったんだ!」と世界観の深さに気づけます。

そして何より、野田先生の画力がとんでもない。
背景の密度、キャラの表情、動物の迫力…
漫画としての完成度が高すぎて、単行本は“作品として所有したくなる”レベルです。

アニメは2018年から第五期まで製作・放送されていて、今年の冬、ついに待望の「暴走列車編」が放送決定!!
原作を読んだ方なら分かると思いますが、ここから先は息をするのを忘れるほどの緊張感。
長い長いクライマックスに向けて、アニメがどう描くのか本当に楽しみです。

声優もぶっこみまくりな豪華共演!!

キャスト陣も豪華です♪

●杉元佐一:小林親弘
 『転生したらスライムだった件』ランガ役、『BEASTARS』レゴシ役など
●アシパ:白石晴香
 『姫様”拷問”の時間です』姫役、『陰の実力者になりたくて!』ローズ役など
●白石由竹:伊藤健太郎
 『BLEACH』シリーズ阿散井恋次役、『NARUTO』シリーズチョウジ役など
●尾形百之助:津田健次郎
 『チェンソーマン』岸辺役、『呪術廻戦』七海建人役など
●谷垣源次郎:細谷佳正
 『僕のヒーローアカデミア』常闇踏陰役、『進撃の巨人』ライナー役など
●キロランケ:てらそままさき
 『バイオハザード』シリーズなどのオデット・フェールなど
●土方歳三:中田譲治
 『ケロロ軍曹』ギロロ伍長役、『からくりサーカス』パンタローネ役など
●鶴見篤四郎:大塚芳忠
 『ダンジョンの中のひと』レンヒリンジ役、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのヴィゴ・モーテンセンなど
●のっぺら坊:東地宏樹
 『葬送のフリーレン』ハイター役、『プリズン・ブレイク』のウェントワース・ミラーなど

主要キャラクターだけでもこれだけ豪華なのに、サブキャラクターから脇役まで、あんな方からこんな方までキャスティングされていて、とっても豪華な出演陣なんですよ~!
みなさんキャラクターにぴったりで、耳も幸せになるアニメです笑

聖地巡りがしたくなる、道民には刺さりすぎる作品

北海道が舞台となっているだけあって、作中に登場する地名はどれも馴染み深いものばかり。
「え、ここ行ったことある!」
「この地名、聞いたことある!」
そんな瞬間が何度もあって、道民は特に楽しく読める作品だと思います。

そして、ただ地名が出てくるだけじゃない。
その土地がどんな歴史を辿ってきたのか、どんな文化が根付いていたのか――
物語を追いながら自然と“北海道の成り立ち”まで学べる のが金カムのすごいところ。

私としょーちゃんも、原作・アニメとも視聴しましたが、白老町というところに建設されたアイヌ文化の体験型施設「ウポポイ(民族共生象徴空間)」という施設に行きたくなっております笑

北海道の野生動物もたくさん登場しますが、特にヒグマの描写は“リアルすぎて笑えない”レベル。
自然と共生している北海道だからこそ、金カムの“自然の厳しさ”は刺さるものがあります。

今年の冬、ついに“超大作ラスト”へ

原作漫画は、漫画アプリでも「待てば見ることができる」場合があるので、ぜひ探してみてくださいね♪

アニメも最新シーズンは本当に見ごたえがありました。
前シーズンから間が空いたこともあって、展開を忘れている部分もあったので、また1話から見直したいなと思っています笑

金カムのラストは、原作でも長く続く怒涛のクライマックス。
アニメでどう描かれるのか、今から本当に楽しみ。

今年の冬、みんなで金カムの最終章を見届けましょう。

おまけ|抗議をするなら現地に住んでくれ

ちょっとシビアなお話になりますが…
2025年は北海道も本州も、クマ被害が多発しましたね。

北海道にもクマの駆除に関して抗議が寄せられていたようですが、ほとんどは道外からの意見だったそうです。

もちろん、「かわいそう」という気持ちが湧くのは理解できます。
でも、それは “ヒグマの怖さを知らない距離感” だからこそ生まれる感情でもあります。

ヒグマは執着心が強く、”餌”と認識したものは何が何でも手に入れようとします。
執拗に後を追いかけまわし、繰り返し同じ場所に現れます。

もしそれが、自分の子どもや孫の生活圏で起こったら?
一度想像してみてほしいのです。

野生動物に慈悲などありません。
「子どもの方が狩りやすい」と学習したら、子どもを狙うようになるのです。
それは大人も同じ。
人間を”餌”と認識してしまった個体は、人間を狩りにやってきます。

だからこそ、“共生”のために、人間のテリトリーに踏み込むようになった個体は駆除せざるを得ない。
これは残酷さではなく、生活圏を守るための現実です。

外部の視点がありがたい場面もありますが、クマ問題に関しては正直、

「現地に住んでいないなら、軽々しく口を出さないでほしい」

これに尽きます。
どうか、各自治体がどのように対応していくのか、現地の判断を尊重しながら見守っていただければと思います。

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