ピクサー映画は私も子どもたちも大好きなのですが、今回はその中でも“永遠の名作”ともいえる『トイ・ストーリー』シリーズについて、語っていこうと思います♪
子どもの頃に観たときと、大人になってから観たときで、刺さるポイントが全然違うんですよね。
ディズニープラスではスピンオフ作品も楽しめるので、気になる方はぜひ一緒に世界観に浸ってください♪
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『トイ・ストーリー』シリーズ|おもちゃの世界を描いた異色のアニメ

ピクサー映画の中でも特に人気が高い『トイ・ストーリー』シリーズ。
おもちゃたちの世界を舞台にしながら、子どもも大人も心を揺さぶられる“人生の物語”が詰まった作品です。
シリーズは現在4作まで公開されており、なんと 2026年には5作目の公開も決定。
まさにピクサーを代表する長寿シリーズですね♪
ディズニープラスではスピンオフやショートシリーズも豊富なので、映画を観た後も世界観にどっぷり浸れます。
ここからは、私が好きなポイントや小話を交えながら、各作品の魅力をゆるっと語っていきます♪
『トイ・ストーリー』|世界初のフルCGアニメーション映画
シリーズ1作目の『トイ・ストーリー』は、1995年に公開された“世界初のフルCGアニメーション映画”。
当時としては本当に革命的で、映画館で観た人たちが「こんな映像見たことない!」とざわついたほどの大ヒット作品です。
今観るとCGの質感は少し懐かしいのに、それでもストーリーの強さで最後まで引き込まれるのがすごいところ。
ウッディとバズの友情もここから始まります。
ここからピクサーの歴史が動き出したと思うと、やはり特別な作品です。
少年アンディのお気に入りのおもちゃ、カウボーイ人形のウッディ。
おもちゃの仲間のまとめ役だったウッディは、アンディの誕生日にやってきた、最新の宇宙ヒーローのおもちゃバズ・ライトイヤーが気に入らない。
アンディのお気に入りポジションがバズへと移っていく中、ウッディのやきもちが原因で事故が起こり、バズとウッディは家の外の世界に飛び出すことに。
ありそうでなかった視点から映画を作るピクサーならではの、おもちゃの世界がコミカルに描かれています。
子どもの頃に観たときはただワクワクしただけなのに、大人になってから観ると“ウッディの嫉妬”が刺さるんですよね。
『トイ・ストーリー』を見た後は、「あのおもちゃもこう感じてたのかな…」と、自分の子ども時代を若干後悔笑
自分の子どもたちには「おもちゃを大切にしないと夜悲しんでるかもよ」なんて言うようになりますね笑
製作総指揮にスティーブ・ジョブズ氏がクレジット!
監督は、ディズニーアニメ映画でもおなじみのジョン・ラセターさん。
実はこの1作目には、ピクサーの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が製作総指揮として参加しているんですよ~。
ジョブズ氏はAppleを退社後、ルーカスフィルムのコンピュータ・アニメーション部門を買収し、ピクサー・アニメーション・スタジオを設立。
つまり、ピクサーの”生みの親”でもあるんですよね。
『トイ・ストーリー』がヒットし、ピクサーがディズニーに買収されるまで、ジョブズ氏は会社から給料をほとんど受け取っていなかったそうです笑
どれだけピクサーに賭けていたのかが伝わってくる話で、オタク的には胸が熱くなるポイントです笑
ヒット前とは思えない豪華キャスト陣
キャスト陣も、ヒット前とは思えないくらい豪華です。
●ウッディ:トム・ハンクス
『フォレスト・ガンプ/一期一会』『ターミナル』など
日本語吹替版:唐沢寿明
●バズ:ティム・アレン
コメディアン兼作家さんです♪
日本語吹替版:所ジョージ
●ボー・ピープ:戸田恵子
さらに、ディズニー映画『ライオン・キング』のイボイノシシ・プンバァがどこかにカメオ出演していて、挿入歌の 「ハクナ・マタタ」 まで流れるという遊び心まで。
ピクサーとディズニーの“仲の良さ”が感じられる小ネタなので、気になる方はぜひ探してみてください♪
『トイ・ストーリー2』|新キャラクターの登場!
2作目の『トイ・ストーリー2』は1999年に公開されました。
【YouTube】『トイ・ストーリー2』予告映像はこちら♪(ディズニープラス)
アンディのお気に入りのおもちゃとして親友になったウッディとバズ。
ある日ウッディは、ひょんなことからおもちゃマニアで玩具量販店「トイ・バーン」の経営者アルに見つかり、強奪されてしまう。
アルはウッディの仲間である、カウガール人形のジェシー、金鉱堀り人形のプロスペクター、そして愛馬人形ブルズアイとともに、ウッディをおもちゃ博物館に売却しようとしていた。
バスはウッディの救出チームを組み、盗まれたウッディの後を追う。
1作目とはまた違う、心の葛藤が描かれているのが2作目の魅力です。
監督は前作に続きジョン・ラセターさん。
ジブリ作品の大ファンということもあり、日本に関わる小ネタがところどころに隠されています。
さらに『スター・ウォーズ』や『ジュラシック・パーク』のオマージュ、そして『バグズ・ライフ』のキャラクターたちのカメオ出演など、映画オタクがニヤッとする仕掛けが満載。
2作目は“ピクサーの遊び心”が一気に爆発した作品でもあります。
『トイ・ストーリー3』|持ち主が大人になり訪れるおもちゃとの別れ
『トイ・ストーリー3』は2010年に公開されました。
【YouTube】『トイ・ストーリー3』予告映像はこちら♪(ディズニープラス)
17歳になったアンディは、大学進学とともに家を出ることになった。
遊ばれなくなったおもちゃたちは、屋根裏部屋で静かに過ごす未来を受け入れようとしていた。
アンディが引越しの準備を進める中、おもちゃたちは自分たちの行き先をサニーサイド保育園に決め、ウッディに別れを告げる。
一人アンディの元に帰ろうとするウッディは、帰り道にサニーサイド保育園のおもちゃたちの不穏な噂を耳にする。遊ばれなくなってしまったおもちゃたちはどんな運命をたどるのか。
2作目で触れられた「子供が大人になると、おもちゃから離れていく」というテーマが、この3作目では真正面から描かれています。
監督は『ファインディング・ニモ』などを手掛けるリー・アンクリッチさん。
前2作の監督を務めたジョン・ラセターさんは製作総指揮を担当されていますが、ジブリアニメの大ファンということで、宮崎駿さんとも交流があり、大トトロのぬいぐるみがカメオ出演しています。
ほかにもピクサー映画のキャラクターがカメオ出演していたり、小ネタが隠されています。
バービーの恋人ケンの人形役にマイケル・キートンさんがキャスティングされていたり、ウーピー・ゴールドバーグさんも出演されていたりと、キャスト陣も豪華です。
シリーズの中でも“感情の揺さぶり”が最も強い作品で、親になってから観ると胸がぎゅっとなるシーンが多いんですよね。
『トイ・ストーリー4』|ファンからは賛否が分かれた
『トイ・ストーリー4』は2019年に公開されました。
アンディと別れ、ボニーのおもちゃになったウッディたちだったが、ウッディはだんだんとボニーに遊んでもらえなくなっていた。
ボニーのために自分にできることを必死に探すウッディ。
しかし、ボニーが工作した先割れスプーンのフォーキーが逃げ出したことから、フォーキーを追ってボニーの元を離れることに。
その道中で、かつてアンディの元を去ることになったボーと再会する。
「おもちゃにとっての幸せとは何なのか」をテーマに物語が進んでいきます。
「やっとアンディの代わりに遊んでくれる子が見つかったのに、またすぐに飽きられてしまう」という展開は、ファンの間でも賛否が分かれました。
でも、子どもとおもちゃの関係をとてもリアルに描いていて、親になってから観ると胸が痛くなるんですよね。
私自身、子どもたちとシリーズを観るようになってから、遊ばれなくなったおもちゃを処分するときは「ありがとう」と声をかけたり、まだ綺麗なものは保育関係の施設に寄付したりするようになりました。
おもちゃに人格を見出してしまうと、どうしても切ない気持ちになるんですよね…笑
そんな“おもちゃの幸せ”に丁寧に向き合った4作目は、シリーズの中でも異色だけど、私はとても好きな作品です。
監督は『インサイド・ヘッド』などを手掛けるジョシュ・クーリーさん。
キャストも豪華で、なんと『マトリックス』のキアヌ・リーブスさんが出演されています!
また日本語吹き替え版には森川智之さん、竹内順子さん、三宅健太さんなどのベテラン声優が多数出演されています。
そして気になる『トイ・ストーリー5』。
ウッディたちがどんな未来を選ぶのか──
また新しい物語が見られるのが楽しみですね♪
『バズ・ライトイヤー』|本物(?)のバズの物語
スピンオフ作品『バズ・ライトイヤー』は2022年に公開されました。
新惑星トゥカニプライムを探索していたスペースレンジャーのバズ一行は、未知の生命体と交戦中に宇宙船を破損し、惑星に取り残されてしまう。
故郷へ帰るため、バズはハイパークリスタルの修復と、ハイパー飛行のテストを繰り返すが、4分間のテスト飛行の間に、惑星では4年半以上の時間が経過してしまうという衝撃の事実が判明。
何度も実験に挑むうちに、トゥカニプライムでは 62年もの歳月 が流れ、かつての仲間たちは年老いて他界していった。
バズは未知の生命体やザークシップの攻撃をかわしながら、仲間たちを故郷へ帰すことができるのか──。
おもちゃとしてのバズではなく、“人間としてのバズ” の原点が描かれた物語です。
『トイ・ストーリー』シリーズと比べると、より大人向けのSF色が強く、バズの孤独や責任感がしっかり描かれているのが印象的。
この物語が“おもちゃのバズ”に繋がっていると思うと、ちょっと胸が熱くなるんですよね。
監督は今作が長編映画のデビュー作となったアンガス・マクレーンさん。
日本のアニメ作品の大ファンなんだそうです♪
キャスト陣もかなり豪華な顔ぶれとなっております!
●バズ:クリス・エヴァンス
『キャプテン・アメリカ』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズなど
日本語吹替版:鈴木亮平
●ソックス:ピーター・ソーン
『アーロと少年』『マイ・エレメント』などの監督さんです♪
日本語吹替版:山内健司(かまいたち)
●モー:タイカ・ワイティティ
『マイティ・ソー』に監督兼出演されている方です♪
日本語吹替版:三木眞一郎
●ザーグ:銀河万丈
スピンオフとはいえ、ピクサーの本気が詰まった1本で、「バズってこんな背景があったんだ…」とシリーズの見方が変わる作品です。
まだまだ楽しめる『トイ・ストーリー』シリーズ
2026年にはついに 『トイ・ストーリー5』 の公開も決定しているとのことで、ウッディたちの新しい冒険をまだまだ一緒に楽しめそうです♪
ピクサー映画の代表作ともいえるシリーズなので、ぜひ1作目からスピンオフ、ショートシリーズまで通して観てみてほしいです。
子どもと一緒に観ると、作品の感じ方がまた全然違ってくるんですよね。
大人になってから観ると刺さるポイントが増えて、親になってから観ると胸がぎゅっとなるシーンもあって、何度観ても新しい発見があるのが『トイ・ストーリー』の魅力だと思います。
これからもウッディやバズたちの物語を、親子でゆっくり楽しんでいきたいですね♪
おまけ|映画の小ネタが大好きなオタク
ピクサー映画といえば、作品のあちこちに散りばめられた“小ネタ”が有名ですよね。
『トイ・ストーリー』シリーズにも、実は全作に 「A113」 という文字が隠されていると言われています。
私もピクサー作品を観るときは、背景や部屋の小物をじーっと見ながら小ネタ探しをするタイプなんですが……
「A113」だけはまだ全部見つけられていません。悔しい…笑
『トイ・ストーリー』シリーズだけでなく、ピクサー映画やマーベル作品にも小ネタがたくさん隠されているので、ぜひ“宝探し感覚”で探しながら観てみてくださいね♪
映画の楽しみ方が一段階アップします。




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