巨匠スティーブン・スピルバーグがおくる名作中の名作『ジュラシック・パーク』。
今回は、現代にいたるまで続編が製作され続けている『ジュラシック・ワールド』シリーズについて、雑談していきたいと思います。
『ジュラシック・ワールド』シリーズ
『ジュラシック・ワールド』シリーズは、有名な第一作目『ジュラシック・パーク』から現代にいたるまで続編映画が製作され続けている、歴史あるシリーズ映画です。
シリーズ一作目から小話を挟みつつ、ご紹介していきます。
『ジュラシック・パーク』
一作目の『ジュラシック・パーク』は1993年に映画化された作品です。原作小説は『ジュラシック・パーク』(著:マイケル・クライトン)です。
琥珀の中に閉じ込められた恐竜時代の蚊の腹部から採取された、恐竜のDNAを使ってよみがえった恐竜をめぐるSFアドベンチャー映画です。お金儲けのために恐竜を復活させ、テーマパーク化しようとした人間が、盛大なしっぺ返しを食らうストーリー展開となっています。
【原作・脚本】
マイケル・クライトン…『ER 緊急救命室』の原作小説の作者であり、ドラマの製作総指揮を務められたことで有名ですね。私もこのドラマは大好きで何回も見ております♪
【監督】
スティーヴン・スピルバーグ…『ジョーズ』『E.T』『インディー・ジョーンズ』シリーズなど。数多くのヒット作、アカデミー賞受賞作品を生み出し続けている名匠ですね。面白いと思って見て、監督や製作を見たらスピルバーグさん!ということが多々あります笑
【脚本】
デヴィッド・コープ…『ミッション:イン・ポッシブル』『スパイダーマン』『パニック・ルーム』など
【製作】
キャスリーン・ケネディ…『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、新世代『スター・ウォーズ』シリーズなど。実はジブリ作品の『借りぐらしのアリエッティ』や『コクリコ坂から』などの英語版の製作も担当されている方です。
ジェラルド・R・モーレン…『レインマン』『シンドラーのリスト』『マイノリティ・リポート』など
当時としてはまだ珍しいCG映像技術が用いられています。
当時視覚効果等で製作に携わっていたスピルバーグさんの盟友ジョージ・ルーカスさんは、『ジュラシック・パーク』のCG映像を見て、『スター・ウォーズ』シリーズの製作に取り掛かることを決意したんだとか笑
後にご紹介することになりますが、続編とリンクする部分がたくさん出てくるので、『ジュラシック・ワールド』シリーズを最初から見たいという方は、この一作目を隅から隅までしっかりと見ると、続編をより楽しめると思います!
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
シリーズ二作目の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は1997年に映画化された作品です。
製作陣に新たにコリン・ウィルソンさんが加わっています。
『トゥームレイダー』や『アバター』などで製作を担当されている方です。
ジュラシック・パーク事件から4年後。ジュラシック・パークの近くにある恐竜の研究施設や保育施設があったサイトBという島に、恐竜の生態調査に向かった団体と、恐竜をビジネスに悪用しようとするハンターたちとの攻防が描かれています。
一作目では早々にケガをしてしまったマルコム教授が主人公となり、恐竜の生態にフォーカスして物語が展開していきます。CGや作り物とはわかっていても、恐竜と触れ合うシーンはワクワクしますし、襲われるシーンはリアルでドキドキしてしまいます笑
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ジュラシック・パークⅢ
シリーズ三作目となる『ジュラシック・パークⅢ』は2001年に公開されました。
スピルバーグさんは監督から製作総指揮へと代わり、監督には新たにジョー・ジョンストンさんが起用されています。
『スター・ウォーズ』旧三部作に特殊効果担当で携わっていて、監督作品に『ジュマンジ』や『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』などがあります。
前作から4年後の世界が描かれており、前作の舞台となったサイトBの島は、恐竜の自然管理保護区となっていました。人間の立ち入り禁止区域となった島に、パラグライダー体験をしていた男の子が誤って不時着してしまい、その男の子を救出するエピソードが描かれています。
主人公は一作目と同じグラント博士になり、前二作品よりも恐竜の映像がリアルに表現されていて、アドベンチャー要素も強くなっています。手に汗握る展開が続くので、スリル満点です!
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ジュラシック・ワールド
シリーズ四作目となる『ジュラシック・ワールド』は、前作から少し期間が開いて2015年に映画化されました。
舞台は一作目から22年後の元ジュラシック・パークの島です。ジュラシック・ワールドとして新たにテーマパーク化された島は、テーマパークとして成功をおさめ、人々にも恐竜が動物園の動物くらい身近な存在になっていました。成功しているかのように見えたジュラシック・ワールドですが、遺伝子操作を繰り返した結果、人間の手に負えない新種の恐竜が生み出され、暴走を始めるというストーリー展開になっています。
【監督・脚本】
コリン・トレヴォロワ…『ジュラシック・ワールド』シリーズ、『スター・ウォーズ/エピソード9』の原案など
【脚本】
リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー夫妻…『猿の惑星』シリーズなど。なんとジェームズ・キャメロン監督とともに『アバター3』の製作を進めているんだとか。楽しみですね!
【製作】
フランク・マーシャル…『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『ボーン』シリーズなど
【キャスト】
オーウェン:クリス・プラット…マーベルシリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(クィル役)、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(マリオ役)など
クレア:ブライス・ダラス・ハワード…『ヴィレッジ』『スパイダーマン3』『マンダロリアン』など
ケイティ・マクグラス…『SUPERGIRL/スーパーガール』など
オマール・シー…『最強の二人』『トランスフォーマー/最後の騎士王』など
最近注目の俳優さんたちがたくさん出演されています♪
今作から『ジュラシック・ワールド』三部作という位置づけになりますが、この三部作では恐竜の調教師オーウェンとヴェロキラプトルという恐竜の絆を中心に物語が展開していくので、見ていてうらやましいというかあこがれるというか、ロマンを感じます笑
一作目や他の映画のオマージュシーンがあったりするので、ぜひ探してみてくださいね♪
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ジュラシック・ワールド/炎の王国
シリーズ五作目となる『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、2018年に映画化されました。
J・A・バヨナさんが新たに監督として起用されています。
テレビシリーズの『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』の監督・製作総指揮を務められた方です。
前作のジュラシック・ワールド事件から3年後の世界が舞台となっています。ジュラシック・ワールド島は人間のいない恐竜たちの世界となっていましたが、島の北部の山が噴火し、恐竜たちは再び絶滅の危機にさらされていました。恐竜たちを保護するため、オーウェンとクレアが率いる団体が島へと向かいますが、恐竜たちをビジネスや兵器として利用しようとする思惑が立ちはだかります。
【追加キャスト】
フランクリン・ウェブ:ジャスティス・スミス…『名探偵ピカチュウ』のティム役など
ロックウッド:ジェームズ・クロムウェル…『ベイブ』『ベイマックス』など
エヴァーソール:トビー・ジョーンズ…『ハリー・ポッター』シリーズの妖精ドビー役など
今作でも、オーウェンとヴェロキラプトルのブルーとの絆が描かれていて、ブルーが何とも言えず可愛いんですよね~。
また、シリーズ全作一貫しているのが、ティラノサウルスにラストを飾ってもらうという点です。ティラノサウルスの吠える声が聞こえないと映画が締まりませんね笑
今作でもこれまでの作品のオマージュシーンがたくさん出てきますし、マルコム教授が出てくるんですよ~ムネアツ展開です!
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
シリーズ六作目となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は2022年に公開されました。
監督に再びコリン・トレヴォロワさんが起用され、『ジュラシック・ワールド』三部作の完結編となります。
舞台は前作から4年後の人間の世界。保護するためにジュラシック・ワールド島から連れてこられた恐竜が解き放たれて、恐竜と人間が共生する世界となっていました。人間は恐竜の被害に悩まされる一方で、相変わらず恐竜をビジネスに悪用しようとする者たちもいて、登場人物の事情が複雑に絡み合っていました。そんな中、イナゴを使ったバイオハザード計画が進行します。
今作では、なんと一作目と三作目で主人公だったグラント博士と、古植物学者のエリー、そしてマルコム教授が再登場するんです!ほかにも悪の組織の親玉といえばなクリス・キャンベルさんや、『マイ・エレメント』でウェイド役だったママドゥ・アティエさんがキーパーソンとして出演されています。
一作目の登場人物が再集結するシーンはかなりムネアツですし、オマージュシーンもたくさんあるので、見ていてかなり感慨深い気持ちになります!恐竜のシーンも映像技術の進歩によってかなりリアルに見えるので、見ごたえ抜群です♪
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最新作は2025年夏『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
ここまでシリーズ六作品をご紹介してきましたが、なんと2025年夏、シリーズ新章が幕を開けるとのことです!
第七作目となる最新作は『ジュラシック・ワールド/復活の大地』。
舞台は前作から5年後。生態系のバランスが崩壊した現在の地球になじむことができない恐竜たちは、恐竜が生息していた時代の生態系に近い、ごく限られた地域に隔離されていた。巨大な三大恐竜が、人類の生存の鍵を握る三大恐竜のDNAを採取するため、特殊工作員ゾーラが極秘任務を命令される。
【監督】
ギャレス・エドワーズ:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ザ・クリエイター/創造者』など
【脚本】
デヴィッド・コープ:なんと28年ぶりのカムバックです!
【製作総指揮】
スティーブン・スピルバーグ
【キャスト】
ゾーラ:スカーレット・ヨハンソン…『ブラック・ウィドウ』『マリッジ・ストーリー』など
ダンカン:マハーシャラ・アリ…『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『ムーンライト』『グリーンブック』など
ルーミス博士:ジョナサン・ベイリー…テレビシリーズ『ブリジャートン家』など
マーティン:ルパート・フレンド…テレビシリーズ『HOMELAND』『オビ=ワン・ケノービ』など
主演のスカーレット・ヨハンソンさんはブラック・ウィドウ役でも有名ですが、『ジュラシック』シリーズへの出演を熱望されていたんだとか。ブラック・ウィドウのアクションシーンはかなりかっこいいので、今作でもクール・ビューティーな姿を見せてくれるんじゃないでしょうか♪
新たな恐竜の世界に注目ですね♪
おまけ
映画のバックグラウンドを調べながら映画雑談の記事を書いていますが、マーベルに関連した方の多いこと多いこと笑
映画だけでなく原作コミックやスピンオフドラマなども軒並み大ヒットしているので、当然といえば当然なんですが、製作陣もキャスト陣も、みんな何かしらマーベルシリーズに関わっているような気がします笑
マーベルシリーズもいま追いかけて視聴しているところですが、いつか雑談記事にしたいと考えています笑
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